田園調布の山荘

「和を以て貴しとなす」・・ 日本人の気質はこの言葉[平和愛好]に象徴されていると思われる。この観点から現代を透視したい。

210915 朝の散歩 昼の散歩(292)・・・秋野菜、ボケ防止

2021年09月15日 10時47分13秒 |  身近な自然(植木、小鳥、川)、ペット
朝の散歩以外、感染予防のため外出を控えていることが日常化しています。 秋ともなれば手帳に外出、旅行予定が並ぶのですが、今年はスカスカ。手帳を開くこともほとんどありません。それでもいくつかのお誘い(約束)があり、記帳していますが、今度はうっかりスキップしないように気を付けています。 . . . 本文を読む

210915 朝の散歩 昼の散歩(292)・・・秋野菜、ボケ防止

2021年09月15日 10時47分13秒 |  身近な自然(植木、小鳥、川)、ペット
朝の散歩以外、感染予防のため外出を控えていることが日常化しています。 秋ともなれば手帳に外出、旅行予定が並ぶのですが、今年はスカスカ。手帳を開くこともほとんどありません。それでもいくつかのお誘い(約束)があり、記帳していますが、今度はうっかりスキップしないように気を付けています。 . . . 本文を読む

210816 朝の散歩 昼の散歩(291)・・ボクの中の音楽・・団 伊玖磨氏

2021年09月15日 10時36分13秒 | 愛・LOVE・友 
こどものころは戦争で、長じてはや仕事の関係で私は音楽に近づきたかったが近づけませんでした。レコードを聴くのは大好きでしたが、声出しは宴会とかカラオケぐらいでした。しかし今は、引退して地元に帰ってきてから偶然コーラスに入れていただき、温かくゆたかな気持ちを味あわせていただいております。 今から20年前、「創るということ」というタイトルで故 団 伊玖磨氏(山田耕筰に師事した?作曲家、1924―2001)のお話を聴く機会がありました。 . . . 本文を読む

210807 朝の散歩 昼の散歩(291)・・夏の花と♫の輻輳 ♦️晩節は 全身で 鳴け 法師ゼミ

2021年09月15日 10時04分10秒 | 時評
コロナ禍の今、私が自由に動いているのは朝の散歩のときだけ・・?晴天の続く毎日、6時ともなるとじりじりと夏の陽が。しかし川岸に立つとそこには広大な空間が開け、豊かな水をたたえた多摩川の川面が。そして今歩いている場所が涼しい、ムクゲの花が静かに開かれ、力を増してきた桜間並木の葉と身体を接しながら歩けるマイウエイでした。“あれ? 鶴が舞っている”鶴が4~5羽、対岸の上空に舞い、やがて雲間に隠れて姿を消しました。傍らでは早くもツクツクボウシが全身を揺らして鳴き、蝉の混声合唱の何割かを占めています。 . . . 本文を読む

210720 朝の散歩 昼の散歩(289)・・ 60年前の近所の風景 多摩川(2)

2021年09月15日 09時38分48秒 | 昭和の寺子屋、田園調布本町
今年は2021年、60年前は1961年、更に60年前は1901年、更にその前は1841年。ざっくりいうと60年ぐらいの周期で大きなことが起こる。誰かが言っていたが、大塩平八郎の乱(1837年)を契機に幕府の解体が進んだ、そのほぼ60年後に日清戦争、更に60年後に日米安保、そしてさらに60年後にはコロナ禍。これらの変化は日本の骨格が揺らぎかねない大事件だろう。 . . . 本文を読む