天気が午後からは曇りというので昼前に梅林へ出かけました。万博に着いた頃はまだしも、だんだんと雲が広がり、日差しもなくなると平日ということもあって人出が少ない分、ひっそりと静かで寒さが余計こたえる感じでした。
梅の開花も早いかなと思っていましたが、梅林全体では2~3分咲きで思いのほかでした。
太陽の塔横の林では年末近くではプチプチに光り輝いていたサンシュユの実もすっかり萎びていました。
水仙も病気か、虫が付いたのか、葉に薬剤の散布あとが白く残っていました。
東屋の前の垂れはまだまだでした。
梅林入り口横の蝋梅には、いい匂いと甘いのか虫が来ていました。残念ながら平常でも鼻が悪いのにおまけに風邪気味の私には、いい香りを嗅ぐことは出来ませんでした。
最後は花、つぼみの詰まったピンクの梅です。