今日は散歩ではないですが、いずれも昨年秋に散歩の途中に拾ってきた実をこの3月から4月にかけてベランダの植木鉢に蒔いて発芽したものです。
大きく育ってきたら、ベランダでは手に負えないかも知れないが、今はただ育っていくのが楽しみです。
万博外周の野球場近くで紅い実をつまんできて4月初めに干からびた実を潰して植木鉢に蒔いたが、種がたくさんあったのか10本ぐらいがかたまって発芽したため、まびいて2本ずつ2鉢にしましたが、ネットで調べたとおり、繁殖力が強いのか元気よく育ってきました。
小さな可愛い花と秋の紅い実が楽しみだが毒をもっていることを家族にはちゃんと伝えておかないと。
これは「キクモモ」と思っているのですが。平和のバラ園近くの木の下、昨年秋枯れ葉の中に落ちていたモモの種を3個拾って帰って3月初め頃、植木鉢に埋めていたのがひとつだけ芽を出したもの。ちゃんと育ってくれるかな。
こちらは日本庭園で拾ってきたハナズオウです。背が伸びたのはハナズオウですが他の斑入りのものはシクラメンかも? 他のものを一緒に蒔いたりしていないと思うのですが。
ヒヨドリジョウゴは開花も、実も今年確かだと思いますが、後の2つはうまく育つかどうかわかりません。また、機会をみて記したいです。