降り続いた雨の止み間、半日ほど夏空が戻って来ました。2週間ぶりの万博記念公園です。
蝉の声もひと頃の賑やかさはなくなってきた感じでしたが、太陽が顔を出している間を惜しむように鳴いていました。
「夏の花八景」のヒガンバナ科のナツズイセン。
「西大路」のプラタナス並木の下に、思いも掛けず、もう彼岸花が咲いていました。
こちらは、7月23日のこのブログにも書いたように、「桜の流れ」東屋の周りのナツズイセン。あの時以降、草が刈り込んであったので、今年は終わったのかとてっきり思っていましたが、2週間の間に満開を迎えていました。
2~3日前が見頃だったのでは。このところの豪雨に少し痛んでいましたが、ピンクが壮観でした。