ここ二、三日は夕立と言うかにわか雨が、それも豪雨があり一週間ぶりの万博記念公園です。
夕べは久々に冷えて朝方には寒さを覚えるほどでしたが、日中はやはり酷暑でした。
9時半を待って入園、今日もナツズイセンを目当てに「桜の流れ」に向かいました。
期待したほどには、まだ咲いていませんでしたが、花のないところにはアスパラガスのように花茎がいっぱい顔を出していました。満開はやはり一週間先か?
30分ほどは一人で東屋の椅子に腰掛けながら、のんびりと撮り続けていました。途中から三脚を持った同年配ぐらいの男性が隣に座られて、万博公園の花の話を交わすようになり、蓮の話では早朝観蓮会には毎年、来ているとか。コロナで2年間はなかったが、今年は象鼻杯はなかったが観蓮会は復活した。象鼻杯より、蓮の茎を切って日本酒に漬け込んだ方が、蓮の香りもあって酒好きな自分は好きだとか、ただし人の多いのには閉口するとか・・・。
早朝観蓮会に一度も顔を出したことのない私には初めての話で興味がわいてきました。