早朝には太陽も顔を出していたのに、時間の経つうちに曇ってしまった。気圧の谷の影響とかで、湿った空気で少し蒸し暑さを感じるほどでした。
気になっていた花たちです。それぞれ蜂が飛んで来ていました。
チューリップは一部の花を残してもうすっかり草地になった畑もありましたが、チューリップ畑の上の斜面のネモフィラはまだまだ咲き続けそうでした。
花言葉通りの「可憐」さでした。ネモフィラには白や黒の花もあるらしい。花言葉は他にも「どこでも成功」とか「あなたを許す」もあるそうだ。
桐の花の花言葉は「高尚」だそうだ。
生産の森の果樹園傍に前回訪ねたとき、もう少しで開花かと予想したとおり、枝の上部は咲き始めていたヒトツバタゴ:一つ葉タゴ(ナンジャモンジャノキ)です。
甘いほのかな香りがするそうですが、木が高くて香りも届いてきません。花言葉は「清廉」だそうで、なるほど!
最後は西大路の北側、椿の森近くの「カマツカ」花やつぼみがとっても可愛い。花言葉は「真実」「愛嬌」「真心」だそうで納得です。