今日は墓参を兼ねての散歩です。最初に墓参をすましての外周花壇です。先日に引き続いて目当ての花、濃いピンクの花をカメラに収めました。そして今日は3月から47回目となる記念公園入園です。年末までに50回いけるかも?
メタセコイヤの紅葉(黄葉)が目立った園内でした。ただ、先週に続いてのラーメンEXPOでお祭り広場は賑わっていましたが、その他は日曜日ながら少し曇りがちの天気で気温も低いということもあって人はまばらでした。
やっと名前を見つけることが出来ました。帰ってからネットで「初冬に咲く花」で検索して「花と緑の詳しい図鑑」から秋~冬咲きの花「サルビア・インボルクラータ」、またの名をローズリーフセージにたどり着き超スッキリした気分です。
1mを超すような木の姿なのでサルビアとは想像も出来ませんでした。
メキシコ原産でシソ科の花で葉に甘い香りがあるらしい。先端のつぼみのようなものは球状の苞葉らしい。花言葉は「燃える愛」だって。他にも尊敬・知恵・家族愛などがあるようです。本当にスッキリしました。図鑑さんありがとう。
黄色い絨毯も大分色あせてきましたが、中に銀杏の実が。
メタセコイヤが紅葉して。
梅林横の「にれの池」近く、ドウダンツツジのグラデーションとせせらぎのドングリです。
ムラサキシキブだと思うのですが木が蔓状にも見えて。
もみの池の水面は、メタセコイヤの落ち葉が一面に。
こちら季節外れのツツジの花、葉っぱは紅葉しているのに。
花の落ちないあじさいがかろうじてピンクの花弁をしぶとく残していました。その横でハゼノキが真っ赤に紅葉していました。小さい頃、田舎ではかぶれの木と呼んで触らないように気をつけていました。
民俗学博物館横の「大地の池」ではラジコンボートの大会か?
ローズヒップのオンパレードです。名前表示板もありましたが位置が不鮮明でした。