四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2020.11.21 初めての長居植物園

2020-11-22 | 日記

 前々日までの夏日とか、夏日に近いような天気から一転して秋らしい天気となってきました。
 今日はグループで初めて長居の植物園に向かいました。大阪メトロ御堂筋線長居駅を出て直ぐでした。長居公園の外周歩行路では土曜日とあってかランニングやウオーキングの人々で賑やかでした。


 公園入口近くの「友愛の詩」の銅像


 植物園入り口を入ると自然史博物館入り口が。


 コスモスフェアもこの23日で終わるらしい。


 ワシントンヤシというそうだが、これまで見てきたヤシと違って長くてそして真っ直ぐなのには感心しました。バラの蔓のゲートを潜るとバラ園でした。


 やっぱりいい香りがただよっていました。


 キダチチョウセンアサガオ、別名エンジェルトランペットともいわれ、こちらの方がロマンチックでいい。花言葉は、愛敬、偽りの魅力、変装、愛嬌だって。


 「ボケ」がぼけたか花をつけていました。


 竹林横のダリヤがまばゆかった。


 太い斜めの木、気になったので名札案内を見たら「カロリナポプラ」というそうだ。


 銀杏の落ち葉が埋め尽くしたみち。


 「万葉のみち」の案内。


 ナデシコがこれも季節外れか一輪だけ。


 「マユミ」を写しているうちに見つけた昆虫、カミキリムシかなとネットで調べたがわかりませんでした。


 ミツマタをさきぐさ(三枝)と言っていたんだ。来春のつぼみがもうできている。


 この植物園でも十月桜が満開でした。


 十月桜の隣でサンシュユの実が真紅。


 長居植物園内、大きなユーカリの木の下で結婚式。万博公園などでもありました。今年は特に三密を避けられることもあって屋外での結婚式がはやっているらしい。時間はお昼前、太陽も顔を出して気温も上がってきていましたが夏のように汗もかくことなくて絶好の挙式日和でした。


 こんなユーカリの葉、初めて。マルバユーカリというらしいが同じ木の枝では細い葉っぱが。成長すると細くなるのかな?


 池の縁のメタセコイアの紅葉。


 池の中の島の黄花コスモス。


 手前はヤンマーフィールド、奥はセレッソ大阪のホームスタジアムのヤンマースタジアム。


 帰り道の「友愛の詩」像。
 長居公園も一周することは出来ませんでしたが、鶴見緑地より広いのではと感じ、帰ってからネットで調べてみました。
 長居公園(市営)は総面積65.7ha、花博記念公園鶴見緑地は120ha(市営)で鶴見の方が広かった。
 また、違う季節に是非訪ねてみたい。
 因みに服部緑地は126.3ha(府営)、万博記念公園は260ha(府営)でした。

 

 

 

 

 

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2020.11.17 小春日和の万博記... | トップ | 2020.11.24 メジロに会えた万... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事