四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2019.04.05 背割堤さくら

2019-04-06 | 日記

 昨日に比べれば空に少し雲が多いようですが、気温は少し高めで花見日和です。3年ぶりの全国でも屈指の京都八幡の背割堤さくらです。
 以前訪れたときもちょうど満開時に当たり、今日も7分咲きから満開状態で家内と2人で十二分に堪能、楽しみました。
 京阪八幡市駅は花見客であふれかえっていて、すぐのコンビニから御幸橋を渡って会場まで平日ながら「さくらまつり」中とあって信号で途切れる以外は行列が続いていて、座って弁当を食べる場所を心配するほどでしたが、長い堤1.4kmの両側の草原、土手などでまだまだ余裕がありました。

 御幸橋からの景色です。

 会場入り口すぐで。左が木津川、右宇治川。

 弁当を広げた草原から。

 弁当を済まして三川合流の先へ向かう途中、振り返って。

 八幡市橋本地区から堤防改修工事のため2018年3月に移植したばかりの大クスノキ。

 合流地から振り返って。

 合流の碑

 堤の先端から堤上を折り返し。

 昨年の台風21号で大変な被害を受けて20本ほどは根元から倒れ、9割ほどのさくらが枝が折れるなどして220本ほどになったらしい。

 幹から直の花が可愛い。

 右が木津川、以前にはなかった食べ物、飲み物の店のテントが多数。左が宇治川。

 橋の上には、まだまだ詰めかけるひとの行列が小さく見える。

 御幸橋のたもとで。

 石清水八幡宮参拝へ、ケーブルで男山山頂へ。

 ケーブルを降りて展望台への途中、もう咲いている山ツツジとすみれが可愛い。

 さくらと若紅葉の取り合わせがなんとも言えない展望台。

 背割堤へ御幸橋は人の行列。手前が木津川、奥が宇治川。

 国宝の本社。

 ネコノメソウは「猫の目草」の意で、果実が深く細く裂開したようすが、瞳孔が縦に狭くなった昼間のネコの目に似ていることにちなむ とあった。また見てみたいと思うが、大阪では見たことがない。
 家へ帰ると1万8千歩、家内もよく歩いたものだ。明日が心配です。


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