緊急事態宣言が解除されて初めての万博記念公園入園です。
気になっていたナツボダイジュの花は?と早速訪ねてみました。未だ殆どがつぼみの中に日当たりのよい枝先に咲きかけていました。
マスクを外して鼻を近づけましたが甘い香りはしませんでした。ただスーっとするような感じはありました。やっぱり鼻が悪いのかな? でも初めてナツボダイジュの花を見ることができました。
開花し始めていたのはプレートを見るとカナダから寄贈された樹でつぼみのたくさんついているドイツから寄贈されたナツボダイジュの開花はまだ先のようでした。
「世界の森」のナツボダイジュの咲き始め。
ソラード入り口近くの小さな川、滝に咲き始めたウノハナ(ウツギ)。
緊急事態宣言解除でソラード入り口の締め切られていたテープが取り除かれていました。すぐの吊り橋で大型の蝶発見。橋傍のスイカズラに止まっていましたが橋の上に上がってきました。後はもみじの上に止まってじっとしていました。
帰って調べました。ナガサキアゲハではないかと思います。
帰りに気付いたのですが園内の遊具の締切りテープも取り外されて、こどもたちが早速歓声を上げていましたが、賑わいはまだまだのようでした。