四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2018.08.29 夏の終わりの北海道 2日目

2018-09-05 | 日記
 一日目は富田ファームより雨も降ることから早めにホテルへと向かった。途中北海道らしい真っ直ぐの長い道やなだらかな畑の景色を目にしながら今夜宿泊の白金温泉ホテルパークヒルズ(美瑛町)を目指した。
 道路脇のイタドリが多く印象に残ったのと、ホテル近くの白樺街道は一度歩いてみたいなあと思った。
 また、四季彩の丘では、孫が大好物のメロン(夕張)を美味しそうに頬張っていたので、改めて一緒に旅行が出来てよかったとつくづく思いました。




 2日目の朝、ホテル直ぐ近くの白ひげの滝です。岩の間から地下水が渓流に流れ落ち、白いひげのようです。美瑛川のブルーがいい!!




 「青い池」、池面が神秘的な青さ、快晴とか天気によって青さが変わるのだろうか? また池には立ち枯れたカラマツが、あの上高地の大正池を思い出しました。


 池淵のススキの穂にトンボがじっと止まっていました。




 フジバカマの花を間近に、結構特色のある花でした。


 イタドリの雄花


 こちらはイタドリの実らしい。花だと思っていました。


 ナナカマドの実が秋の訪れを。北海道ではナナカマドが街路樹に利用されている所が多いようです。


 四季彩の丘に着きました。「ロールちゃん」とノロッコ号(トラクターバス)です。トラクターバスの振動、揺れには孫も含めてみんな、最初はびっくりしたものの、途中からは大はしゃぎで、丘の景色、花に夢中でした。








 何枚も何枚も撮ってしまいました。


 アルパカ牧場で。


 四季彩の丘を楽しんだ後、ふれあい牧場で孫が子牛にミルクを飲ませたり、一通り遊んで今夜の泊りは旭川駅近くのホテルWBFグランデ旭川に向かいました。


 今夜は外食です。JR旭川駅。




 夕暮れの街中、北洋銀行のビル屋上にはカラスが一列に。


 北海道らしい居酒屋店構え。


 GOTAKUで地元料理を美味しくいただく。


 ビールと料理で満腹のお腹に丁度いい加減の涼しさでした。
 ホテルに帰ったあと、昨夜のホテル同様孫はアンパンマンのキッズランドで大はしゃぎしました。





 

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