土、日と貸切りイベントで入園できなかった万博記念公園、今朝は園内の至る所でテントなどの後片付けの人がいっぱいでした。
気になっていたホトトギスの花を見に日本庭園に向かいました。
朝、開園間なしのためか、日本庭園前の秋咲きのバラの香りがマスク越しでしたがよく感じることができ、得した気分でした。
直ぐ隣の池では、スイレンの葉っぱも紅葉するんだ、 とはじめて気付きました。
庭園内で、マンリョウには緑の実がいっぱいついていました。
日本庭園の千里庵近くで今年もこの2種類がちょうど咲き始めていました。
ネットによると花言葉の「永遠にあなたのもの」「秘めた意志」は、晩夏から晩秋までの長い期間、ホトトギスがひたむきに咲き続けることにちなむとありました。
こちらは山茱萸(サンシュユ)の実、マンリョウと違ってもう真っ赤に色づいていて、食べたことないが美味しそう。甘くて渋みもあるらしい。名前の通り茱萸みたいだ。また、紅いサンゴに見立てて「アキサンゴ」とも呼ばれるそうだ。