昨日から日中気温も20度前後と、余りあがらずいよいよ晩秋の感が強くなってきました。夜来の雨もスッキリとあがらず、先刻まで太陽が顔を出していたかと思っていたのに、そう強くない雨がぱらついたりして落ち着きのない空模様でしたが、近くの神社の森近くに皇帝ダリアを見つけました。
竹と間違いそうな木立。
青空が良く似合います。
皇帝ダリアはまたの名を木立ダリアともいってキク科のダリア属だそうです。キク科、初めて知りました。やはり短日植物で日照時間が短くなる11月から12月にかけて開花するらしい。
そして、増やすのは球根(普通のダリアも同じ)や挿し木をするらしい。
また、花言葉は「乙女の真心」「乙女の純潔」に「優雅」「華麗」などがあるようです。