馬見岡綿向神社と田村神社参拝を終えて昼食と信楽陶芸村見物のため信楽へ向かいました。信楽近くになるとバスから見るにあちこちでたくさんのタヌキのお出迎えには驚きました。ほんとに多いです!!
バスガイドさんの話によると信楽町(甲賀市)の人口13500人、タヌキの焼きもの8万個とタヌキの方が多いとのこと。
バスから見たタヌキの大群。
信楽高原鉄道の信楽駅。昭和62年にJRから第三セクターの30周年記念植樹。あの列車衝突事故が平成3年でもう30年近くにもなる。
駅舎内でこちらはたま駅長ではなく「テツコ駅長」さんが改札口近くに。
こちらはスノーマンスタイルの駅前の巨大タヌキ。季節ごとに着替えるらしい。5mもある巨大焼き物、どうして焼いたんだろう?
駅には「忍 SHINOBI TRAIN」が停車していました。ホームにはこれまたタヌキが大勢でお出迎え。
JR草津線の貴生川駅~信楽駅の高原鉄道、終着駅。
こちらも駅前の陶器のモニュメントバイブレーション、以前は音楽が流れていたり、夜間には装飾の照明があったようですが? とガイドさんの話。
奥田忠左衛門窯、陶芸村でのタヌキさんのお出迎え。
今年の阪神は?
工房ではまだまだ造り続けられるタヌキの焼き物、売れ続けているのだろう?
雀ならぬタヌキ、「たぬ木」だって。
登り窯、現在は下のよにカフェだって。
現役の登り窯は、一つぐらいだそうです。
陶芸村の支店でもタヌキに占領されていました。
帰り、大津サービスエリアで。雪の比良山系。
春霞?に霞んだ琵琶湖大橋、遠すぎました。