日本のジンクスとして、歴史的に東アジアの大陸側と(その右隣のなんちゃら半島も含む)関わりを強く持とうとすると碌な事にならないパターンが繰り返されてきたが(神功皇后時代、豊臣秀吉、西郷隆盛、大日本帝国etc.)、今回のコロナウイルス禍もそれがものの見事に繰り返されたかたち。
グローバル、グローバル言ったところで、逃れられないジンクスを克服出来なくてなんともはや。積極的に出て行っちゃダメな場所なのだろう、いわゆる猖獗地は。
かつてあっち方面からの侵略があった際に、一部で大被害は出したものの、祈祷を行って結果的には「撃退に成功」した実績があるお社が伊勢神宮内にはある。
名前には「風」の文字が付いており、初期段階ではちょっと風邪の症状から入って、肺炎、呼吸困難へと重症化していくコロナウイルス対策にも、御利益を発揮してくれるのではないか?
国内に蔓延っている日本を貶めたい異民族系や、一応日本人ということになっているのに売国行為に余念がない痴れ者どもがアウトの場合は、まーしょうがないんじゃないの?だが、連綿と何十世代にもわたって日本列島上で暮らしてきた人々には御加護があるはず!ということで、風日祈宮さんの写真を貼っておきたい。
普通の日本人はたとえ感染しても、なぜか重篤化率が低く切り抜けられるのだ!と願いつつ。
2012年8月にお伊勢さんを参拝した際の写真だが、この時はこのようなピントの合わない写真ばかり撮れた。
これはこれでゾクッと来るので気に入っている。御神気が封入されていることを期待して。