第10回ターコイズステークス雑感・・・その後＆土曜日の中山競馬場のレーシングプログラム配布状況

中山10レース＆11レース（ターコイズステークス）で狙った戸崎ジョッキーは馬券圏内に来なかったが、直前＆直後の9レースと12レースでは馬券圏内に来ていたようだ。

書くと来ない病だから驚くことは全然ないけれども、1番人気のルメールジョッキーも来なかったのは救い。直前の京都メイン・リゲルステークスのように3番人気以内3頭で片付けられなかっただけでもありがたいと思わねば。

その京都メインの方で2枠04番（中山メインでの戸崎ジョッキー騎乗馬の入った位置）が馬券圏内に来ていたため、囮の覚悟は出来ていた。

しかし今回の中山開催（今日は5日目）は、重賞レースがあると客足が相当伸びるのか、「初日」のステイヤーズS開催日は（いつもよりも早く中山に行ったにもかかわらず）午後1時の時点でレープロが配布終了で唖然とした（重賞のなかった先週は午後3時近くなっても残っていた。日曜日ならともかく、土曜日の1時の時点でもう無いのは異常）。

今日は午後2時過ぎに中山到着したが、目立つ場所にはもう全然レープロはなく、使い方もろくに知らん連中が持っていって「売り切れ」とは何たることか！、カラー版の用意を減らして、モノクロ版をもっと用意しとけクソがっ！・・・とムカムカしながら、レープロが置いてありそうな場所を5か所ほど探し回ったら「レーシングプログラムの配布は終了しました」のボードが出ていない所を発見。隠してある手元から、インフォメーションの女子が出してくれて無事確保。お姉さん、ありがとね！

どうせ大半捨てられるだけだから、胴元さんとしても用意するレープロの数自体を減らしているのだろうが、出走表に記載されている項目を他のレースと比較するときに、パっパっとめくればチェックできる「紙」はメモもしやすいしやはり便利。

同じ行為をスマホでやり、画面を切り替えて目で見てわかったつもりになっても、記憶の定着力が乏しくなっているので結構「うろ覚え」になるケースが多い。だからササっとその場その時メモしておける紙なのだ紙。

来週土曜日の中山大障害当日のレープロ確保はもう予め諦めておこう。

結果　ターコイズステークス（16頭）

01着　3枠06番　アルジーヌ（西村・中内田）2番人気
02着　6枠12番　ビヨンドザヴァレー（菱田・橋口）6番人気
03着　7枠14番　ドゥアイズ（C.デムーロ・庄野）3番人気

06着　2枠04番　イフェイオン（戸崎・杉山佳）5番人気
08着　4枠07番　ミアネーロ（ルメール・林）1番人気