「屋久島でヘミシンク」(坂本正道著)を再読。
この夏の台風で、屋久島にある樹齢3000年という弥生杉が折れたと聞いた時、かつて読んでいたこの本の事が脳裏に浮かび、本棚から出して手元に置いて少しずつ読み進めていた。
驚いたことに、その弥生杉のあった「白谷雲水峡」の奥にかけての記述もあり、もののけ姫で描かれたシーンのモチーフとなった場所もあるのだそうな。
自分の場合、ヘミシンクをやっていて勝手に脳内イメージしたセルフ・スペースをこしらえる際、もののけ姫で鹿神さま?が出てきた緑深い木々のただ中にある泉をストレートにモデルにしていたので、たまたまイメージ拝借していたにしては、なかなかのチョイスをしていた・・・ということになるのかな?
本の後半には、著者の盟友・山川健一さんが寄稿しているパートが十数ページあり、多少ヘミシンクをやってみたあとで読み返しているので(最初にこの本を通読した時は、まだヘミシンクを実際にやっていなかった)、具体的に参考になることから今後に興味かき立てられるヒントまでも随分もらえた気がした。
とにかくトータルでかなり有意義な「再読」となった。これだから本は一度目を通してポイ捨て出来ん(内容のショボいモノはその限りではないけれども)。
弥生杉のニュースがなければ、このタイミングで読み返すことはなかったし、屋久島の木の精?に哀悼の意とともに心より感謝したい気分。
屋久島にはまだ行ったことがないので、いずれ一度は行ってみたい!・・・という気になるかと思ったが、意外にも全然そんなことはない。そもそも四国九州は未踏。遠くてめんどくさいのであった。
まあ本州上でまだまだ行かなきゃならんところが沢山あるということなのでしょ。
この夏の台風で、屋久島にある樹齢3000年という弥生杉が折れたと聞いた時、かつて読んでいたこの本の事が脳裏に浮かび、本棚から出して手元に置いて少しずつ読み進めていた。
驚いたことに、その弥生杉のあった「白谷雲水峡」の奥にかけての記述もあり、もののけ姫で描かれたシーンのモチーフとなった場所もあるのだそうな。
自分の場合、ヘミシンクをやっていて勝手に脳内イメージしたセルフ・スペースをこしらえる際、もののけ姫で鹿神さま?が出てきた緑深い木々のただ中にある泉をストレートにモデルにしていたので、たまたまイメージ拝借していたにしては、なかなかのチョイスをしていた・・・ということになるのかな?
本の後半には、著者の盟友・山川健一さんが寄稿しているパートが十数ページあり、多少ヘミシンクをやってみたあとで読み返しているので(最初にこの本を通読した時は、まだヘミシンクを実際にやっていなかった)、具体的に参考になることから今後に興味かき立てられるヒントまでも随分もらえた気がした。
とにかくトータルでかなり有意義な「再読」となった。これだから本は一度目を通してポイ捨て出来ん(内容のショボいモノはその限りではないけれども)。
弥生杉のニュースがなければ、このタイミングで読み返すことはなかったし、屋久島の木の精?に哀悼の意とともに心より感謝したい気分。
屋久島にはまだ行ったことがないので、いずれ一度は行ってみたい!・・・という気になるかと思ったが、意外にも全然そんなことはない。そもそも四国九州は未踏。遠くてめんどくさいのであった。
まあ本州上でまだまだ行かなきゃならんところが沢山あるということなのでしょ。