龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ZAMSTのカーフスリーブを着用

2019-05-17 21:31:28 | jogging
「バトミントン松友選手愛用サポーターブランド」と、アマゾンでメーカー紹介されているZAMST。

他のいろいろな競技を含めた代表クラスの女子選手の名前を宣伝に出されても、ふーん・・・とことさら気にもとめなかったと思われるが、去年か一昨年に夢にも出演してくれた松友美佐紀選手だと話は違ってくる(松友さんを除くと、他に反応しそうな存在は陸上長距離の鈴木亜由子さんと前田穂南さんくらいだな)。

もう十日以上脚部不安中の身。右ふくらはぎの状態を何とか回復させないとまずいので、そのZAMSTの製品(ふくらはぎのサポーターの類)をチェックしてみると、ミズノやワコール(CW-X)に、デサント(SKINS)といった有名ドコロの製品に負けず劣らず評価されているらしいコメントに遭遇。

じゃあ試しに買ってみるか!・・・と、通販ではなくとあるスポーツショップで昨日ゲットしておいたふくらはぎの疲労対策の「カーフスリーブ」を、今日さっそく使ってみた。

身に付けてみると、予想以上の着圧。強烈にフィットしている。

これなら相当機能的に働いてくれるのでは?・・・と期待しつつ走り始めると、5km、10km・・・と行っても、右ふくらはぎの下&アキレス腱の付け根の患部が痛くなってこない。

無理せずキロ6前後をキープしていたとはいえ、先日はそれでも途中から痛くなったので、違いは歴然。20kmジョグってもふくらはぎは両方とも違和感は出て来なかった。

素晴らしい製品だ。松友美佐紀選手バンザイ!!!

問題は今夜以降、患部に反動や強い痛みが発生しないかだが、ゆっくりとはいえ20km痛みを気にせずジョグれたのは大進歩。

もしかするとこの「カーフスリーブ」は、ズームフライフライニットを履いてある程度の距離(30km以上)を過ぎた後に発生(今年4月のかすみがうらマラソンにて)した脚の側面の痙攣対策にもなってくれるだろうか?

脚の強化をせねばと思ったが、そんなに走り込めるわけじゃないし、正攻法ではやはり厳しい。

そのための処方箋を手にするためのプロセスとして、高原トレーニング中にふくらはぎ痛が発生し、比較的ソールが爪先まで厚底なシューズが全然フィットせずに逆のふくらはぎにも痛みが出たのだとしたら・・・。

こんなことでもなければ、ZAMSTのこの製品を試すこともなかったわけで。これで上手くいけば?、かなり手のこんだ「怪我の功名」になりそうである。果たして?

本日20.36km(5:56/km)。5月合計132.1km。

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