ハーフマラソンに出走している夢と8kmで打ち切った夕ジョグ

今朝はどこかのハーフマラソンの大会に出ている夢をみた。

フルマラソンならともかく、ハーフはわざわざエントリー料金を支払ってまで走る気はないのだが、（夢の中において）2時間を目安に走ることにしていたのであきらかにハーフであった。

しかも、なかなかゴールが近づいてこない。エイドで水を補給しようとしたら、単に水だけでは済まされず、ブースの奥まで呼び込まれてお菓子やらおつまみ？の接待も受けてしまった。

どうせならゴールしたいじゃないの。だが、間もなく起こされる時間だと薄々感じ取っていたから焦っているのに、エイドステーションから全然抜け出せない。接待が延々と続いているのだ。

でもってとうとう時間切れ。叩き起こされる瞬間がいつも以上に無念で無念で心残りであった。

こういう夢をみせられたのは、ハーフマラソンのエントリーをしろよってことなのか、10km前後ばかりジョグっていないでたまには20km前後走れよという無意識レベルからのメッセージなのか。両方の可能性を意識しつつ、ずっとそれを引きずったまま夕ジョグスタート。

中3日で本来なら身体は軽いはず。だが全然そんなことはなく、体の動きの悪さを実感し続けるだけ。動けていない感覚を、手元のガーミンの表示が裏付けてくれるのだから、徐々に腹立たしくついにはもう嫌になってきた。重症ですな・・・（8km過ぎたところでガーミン停止。帰宅）。

本日 8.08km（5:23/km）NIKE・Pegasus39