はが路ふれあいマラソン 中止

こっそり今年の開催を期待していて、やるなら出る気分が少しはあった栃木県の「はが路ふれあいマラソン」の中止が発表された（7月15日付で）。

12月だし、オリンピックの強行開催を経て、もしかすると徐々にしれ〜っとなし崩し状態になっていくのではないか？・・・と思っていたが、この時点で判断を迫られたらそうなるか。

一方で、まだ開催予定のスタンスを崩していない10月、11月の大会もあるにはあって（長野の松本＆大町、山形の長井、北関東の水戸と前橋＝ぐんま、北陸の富山＆黒部、金沢などなど）いつまで粘るか注視していたりもするし（どの大会にもエントリーはしとらんが）、他にもエントリーに関して8月中旬にお知らせ予定と書いてあるところもまだある。

開催可否の最終判断が9月の大会などがあれば、東京オリンピック終了後の情勢の変化により「急転直下」なーんてことも少しはありえるか？・・・と思いつつも、結局は来年秋まで無理かな？・・・やはり。

それでも、未来へつながる流れを切り開くのはどこになるのか。その自治体の大会関係者の見識は、その遙か先の未来から間違いなく評価されることになるだろう。

もちろん「やる！」と言っても、参加費の高騰傾向は既にみられるし、さらに条件面でいろいろヤボな注文が付きすぎると「じゃあいいや・・・」になる。このままもうマラソン大会参加をセットにした旅行をしなくなる可能性もあるわけだ。哀しいことではあるが。

そういう未来を見越して、ジョギング時のお供・ガーミンが壊れたのではあるまいな？