元首相暗殺をウクライナ停戦に繋げられるか？

元首相が演説中にすぐ後ろから自作的な銃のようなもの？に撃たれて亡くなるとは、先週のAUの大規模通信障害から始まって、やはり今朝発生した西武線の大混乱などとともに、この1週間日本の風雲急を告げている感が凄いのなんの。

さすがに今日はニュース番組を観るともなく観ていて、夕ジョグに出かけるタイミングを逸した（体よく臨時ニュースのせいにしているとも言う）。

そのうち3回目の「登板」もあるんじゃないの？と思っていただけに、本人は無念だろうが、今回の一件をきっかけにこの世から姿を消したカタチにして、どこかで悠々自適にキングメーカーを気取る可能性も実はあったりするんじゃあるまいか？・・・と妄想してしまう。

演説中の警備体制の背後の警戒感の無さが、あまりにも妙なので・・・。与党内部の権力闘争だったりなんかして？

それに、やがて行われる葬儀にロシアの大統領に出席してもらうことで、ウクライナ侵攻に停戦のきっかけを与えられる。意味もなく何度も首脳会談をやったくせに、結果的に北方領土を献上したようなものになっているのだとしたら、たとえひとときでもウクライナ領域の停戦の役に立てば、シンゾー＆ウラジーミルの茶番？にも、最後に意味が出てくるはず。

まあありえないだろうけどさ。