今年初の半袖＆短パンジョグ

夜になってからも気温は20度前後あったため、今年初の半袖＆短パンジョグに。

汗もたっぷりかいて気持ちよく12kmほど。

その「気持ちよく」のために、アディダスのjapan4（不朽の名作）を履いていたわけだが、やはり軽量しなやかで脚がよく回るのは心地よいのをあらためて実感する。目論見通り。

買うシューズが見当たらない・・・と先日書いたところだけれど、最新版のjapan8は、名作の後継モデルとなる「5」以降の酷評っぷりからすると良化しているようだし（レビューによれば）、実際に一度試し履きした際に「硬っ」とか「なんだこりゃ？」などと感じなかったし、実売価格がもう少しこなれた頃に検討してみますかね。後継モデルの「9」が出されたあとにでも。

残念だったのは、帰宅後、冷蔵庫にビールの在庫がなかったこと・・・。

さぞ美味しく飲めただろうに。

14日 11.15km（6:18/km）solarboost
15日 12.04km（5:17/km）japan4
（いずれもadidas）
4月合計 76.47km

第84回皐月賞＆第29回アンタレスステークス雑感

高松宮記念から3週連続で「週末はウマでしょ」の注目馬がGIレースの馬券圏内に来ており、さすがにそろそろ飛び頃でしょ？と思いたいところだが、一応まだヒモとしてケアは必要かもしれない。途切れるまでは。

それにイベントや競馬中継のゲスト数字には、末尾「6」が異様に集結しているのが特徴的。それをひねって皐月賞で使うのか、阪神＆福島メインでサラッと使うのか。

先週の川島海荷さんにも感じたことだけれど、志田未来さんも三十路突入していたとは・・・。

こちらが関節各所が硬くなって歩幅が狭くなり、ジョグ能力低下が著しいのを日々嘆いているのは至極当然というわけだ。彼女たちがもう30に到達しているんだもの、こっちも老化するに決まっとるわけでありますよ。


中山競馬場
皐月賞プレゼンター・竜星涼さん来場
03月24日（31歳）山形県新庄市

イベントMC 津田麻莉奈
06月06日（36歳）奈良県

皐月賞生ファンファーレ
船橋・市川消防音楽隊

芝コース開放イベント

阪神競馬場
おがわじゅりさんお絵かき教室

福島競馬場
志田未来さんトークショー
05月10日（30歳）神奈川県綾瀬市

MC 天童なこ
12月10日（31歳）愛知県豊田市

ウインズ津軽
日本縦断トークショーキャラバン in ウインズ津軽
MC 岩田泉未 01月21日（36歳）大阪府

ウインズ新白河
防火・防災キャンペーン＆お子様向けイベント
メリーゴーランド運行
大迫力のはしご付き消防ポンプ車登場「14=56」

ウインズ神戸
GⅠシーズン到来！春のUMAポート抽選会を開催
（賞品）
真空ステンレスペアタンブラー
シンプルサコッシュ

BSスーパー競馬
福原直英 07月24日（56歳）東京都

みんなのKEIBA
森香澄 06月16日（28歳）東京都

週末はウマでしょ「シンエンペラー」

第26回中山グランドジャンプ＆第33回アーリントンカップ雑感

阪神メインのアーリントンカップの「アーリントン」は、宗主国アメリカの墓地のネーミングとしても有名。

藤岡康太騎手の訃報がもたらされたほんの数日後にそういうレース名の重賞が行われるというのも何たる巡り合わせだろう。

巡り合わせといえば、件の落馬事故において、故意ではなかったにしろ直後に位置していて「避けられなかった馬」の鞍上に居たジョッキーはともに父親地方系だったのは皮肉。

地方あがり＆父親地方系に対して、蔓延りの当初から一貫して嫌悪感をもっているのは、中堅若手騎手に本来与えられてしかるべき騎乗機会＆ヤリの機会をクソみたいに奪っていたのが原因だったが、比較的好感度の高めな存在だった藤岡康太騎手がこういうことになるきっかけも結果的にこしらえたわけであり・・・（偶然でも、巡り合わせとはそういうもの）。

連中に対してネガティヴな予感をいだいていたのは正しかった。こういう予感が馬券的中の方向に発揮されればいいのにさ。

競馬に勝った日の録画は半年くらい消去しないでいる。去秋のマイルチャンピオンシップ（藤岡康太騎手1着席）の映像も残してあったから、ここ2日ほど彼の2度目のGI勝ちシーンを何度も観た。最後方付近から馬群を縫って出てくる鮮やかな騎乗ぶりの映像は焼いて永久保存しよう。

3番人気と5番人気のマイルチャンピオンシップの馬連配当は4440円だった。嗚呼、4「死」のトリプルであったか。さすがにこれは偶然。仕組んでいなかったにしても、こういうのもまさに巡り合わせですな。


今年になってから「週末はウマでしょ」の2週ごとに入れ替わる女性ゲスト枠は、北野日奈子さんと今回の高橋凛さんでもっぱら回している感じ（残りは記憶から直ちに消すから覚えていないけど、どうでもよいお笑いどもだった）。

高橋凛さんの場合は8月9日生の33歳で、ゾロ目と隣接の両睨みが必要となるっぽい。それに明日の皐月賞の前の準メインに組まれているレースのタイトルに使われるドゥラメンテも3月22日生まれと隣接とゾロ目をバースデー数字に含んでいて、今週の起用には確実に意図的なものがありそうに思える。

チラッと明日のゲストにも目を走らせると、フジテレビが地上波もBSも「元局アナ」を揃えていているのが微笑ましい。人選も・・・。


GIヘッドライン「春一冠、王道で輝く才能が伝説の扉を開ける。」

メモリアルヒーロー・ドゥラメンテ
「名門一族の悲願を叶えた二冠馬」
2012年03月22日（存命なら12歳）


阪神競馬場
カウボーイ射的 抽選会
「西部劇カウボーイのようにマシンガンを用いて的を狙おう！
アーリントンパーク競馬場（2021年閉場）はイリノイ州にありましたが・・・」

爆上戦隊ブンブンジャー　ショー

週末はウマでしょ
高橋凛 08月09日（33歳）新潟県

2日連続の11kmジョグ（ペースはなぜか一緒）

今年はまだ一足もジョギングシューズを買っていない（去年は2足のみ）。

アホみたいな物価上昇で値段が跳ね上がっているのもあるが、去年買った比較的新しめなシューズがそもそも「機能的進化」しているはずなのに、自分の足には「クッション性」が必ずしもポジティブに働いていない感じがするので、その方向性のままっぽい後継モデルを選択肢から外すとなると、ちょっと買うシューズがない・・・という一面もある。

去年買ったのはペガサス39（ナイキ）とボストン10（アディダス）。

今の時点でもしも新作を買うなら、型落ちで幾らかはリーズナブルになるかもしれないペガサス40とボストン11ということになるのだろうが、両者を候補から外して、いっそ基本に立ち返ってアシックスのGT-2000シリーズにしちゃおうか？・・・ともちょっと考えたり・・・。

昨日がボストン10。今日がペガサス39で11kmほどジョグって、ペースは偶然にも全く一緒の5:33/km。冴えない（著しく調子落ちしている自分を棚に上げているのは承知しとるが）。

どうせ冴えないなら、もうオーソドックスな初心者向けシューズ履いてりゃいいか、となるのであった。

11日 11.16km（5:33/km）
12日 11.15km（5:33/km）
4月合計 53.28km

第84回桜花賞雑感・・・その後

ルメールジョッキーが落馬し負傷離脱したことで、過剰集中の「極」がひとつ消えて人気の適度な分散が起こるはずと思っていたのに、即穴埋めの邪魔くさいクソ外人がやってきて早速土日の重賞GI＆GIIふたつを進呈。

1番人気の相手はもう一人別の外人（8枠）の方で、その隣接枠の1枠か7枠を使うんじゃね？・・・という見立てが崩れた桜花賞だった。

1番人気＆2番人気のワンツーと、2番人気同枠の隣接馬の3着・・・。

ヤマを張っていた狙い球が来ず、抜かれたボール（緩い変化球）がまだキャッチャーミットに入る前にもうスタスタとベンチへ帰る動き出しをしていたバッターの気分で（こんなんじゃ儲からね～と思いつつ）モニターの前をあとにした。

メインレースに関しては、おおよそ1番人気安泰ウィークだったのだから致し方ない。

そんなことよりも、先週土曜日の藤岡康太ジョッキーの落馬事故のことである。父親が調教師の縁故系騎手とはいえ、他の縁故系ほど露骨なヤリ放題をさせてもらえていたわけではなかっただけに、兄の藤岡佑介ジョッキーともども、たとえヤラズをくらってもそんなには憎めない存在だった（狙いの中穴馬稼働時になかなかの恩恵を受けたことも度々）。

歪な形で横入りした奴らや、父親地方関係者系でヤリ放題状態にある輩どもの方が、よほど中央競馬の出走表から消えてもらって結構な存在。それだけに藤岡康太騎手に対しては、奇跡の回復を心底願う気持ちが素直に募るのだ。

（追記）13:25

記事を投稿した段階ではJRAサイトに何の記載もなかったが、その後、藤岡康太騎手の訃報のニュースがトップに・・・。

合掌。


結果　桜花賞（18頭）

01着　6枠12番　ステレンボッシュ（モレイラ・国枝）2番人気
02着　5枠09番　アスコリピチェーノ（北村宏・黒岩）1番人気
03着　6枠11番　ライトバック（坂井・茶木）7番人気

08着　1枠02番　クイーンズウォーク（川田・中内田）3番人気