龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

第21回福島牝馬ステークス雑感

2024-04-20 13:32:31 | horse racing
GIレースが続いてきたので、GIヘッドラインなどの文字列暗示がないと物足りなくて「手持ち無沙汰」な気分。どう狙いを定めていいのか戸惑うほど・・・。

そんな中イレギュラーなイベントとして、Gate.Jの公開収録を東京競馬場で行う点には注意を払うべきなのかも?

だからというわけではないけれど、福島牝馬ステークスの出走表の両サイドが1番人気と2番人気になってしまっているのが謎に邪魔(意味不明)。稼働するのはどちらか1頭か、両方なのか?


東京競馬場
春の東京競馬ウェルカム抽選会
オリジナルタグ付Nordace Siena 軽量デイリーリュック
サーモス真空断熱ワンタッチボトル
リサイクルデニムポーチ

Gate.J公開収録
藤沢和雄 09月22日(72歳)北海道
津島亜由子 12月10日(48歳)千葉県


福島競馬場
重賞枠色当て抽選会(オリジナルマフラータオル)

生ファンファーレ演奏
福島大学吹奏楽団


週末は馬でしょ
高橋凛 08月09日(33歳)新潟県

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一難(花粉)去ってまた一難(カビ)

2024-04-19 23:54:51 | jogging
南関東の花粉の飛散状況がようやく下火になってきつつある模様。天気予報の際の表示が「真っ赤っか」からオレンジ、そして晴れていても黄色になりつつある。

個人的にはもう先週くらいからだいぶ気にならなくなった。

のだが、それとほぼ同時にジョギングの際(ガーミンにより)表示される最大酸素摂取量(Vo2max)が1低下した。ここ数ヶ月、花粉症の酷いときでも頑なに同一数字をキープできていたのがここにきて・・・。

考えられるのは、洗濯機の洗濯槽からほのかにカビの香りが漂い始めたこと。経験則で承知しているけれども、杉&桧の花粉もさることながら、カビ由来の物質を吸い込むことでも呼吸器に炎症が起こりやがる。

そのせいか、息を肺の奥底まで吸い込みきれないような変な引っ掛かりを感じる昨今。花粉よりもカビの方が、その作用が強い感じなのである(ごく個人的に)。アレルギー体質の哀しさ。

気温の上昇に伴って、カビの活動力も増すに決まっとる。例年、気温20度から25度の間に差し掛かる春と秋に、一時的に気になる(カビに敏感になる)ようになるのはもうお約束。というわけで、洗濯槽の除菌を入念に行った。

屋内の水回り各所も、どうせ似たような状況に陥っているはずだから、本当は窓を開け放って換気をしたいタイミング。ところがマの悪いことに、黄砂がやってきており・・・。

まあそれでも夜になると外気の状況も改善してきたようなのでジョグってみた。1ダウンしたままのVo2maxがいつ戻るか、それを楽しみにしたい(昨秋も1〜2ダウンした時期が続き、寒くなってカビの繁殖が収まった頃合いに元々の数値に戻っていた)。

本日 10.35km(5:17/km)ペガサス39
4月合計 86.82km

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第84回皐月賞&第29回アンタレスステークス雑感・・・その後

2024-04-18 12:36:23 | horse racing
「BSスーパー競馬」のゲストは、元フジテレビアナの福原直英さん。かつてこの番組のMC担当者でもあった。

競馬記者氏だけでなく詳しい競馬トークのできる福原アナの参入は、単なるタレントがその枠で出ているよりもよほど見ごたえがあり、背伸びしている嫌味がコメントに全然無くて実に良かった。今回の4名固定で継続しても文句はない。むしろそうなって欲しい(両ベテランアナに挟まれる小山内鈴奈アナは大変かもしれないけれど、そのポジションで頑張りをみせる姿がそそるし、何より彼女は愛嬌があって良い)。

実際にはゲスト枠でメインレース付近の「情報発信」をする以上、どだい「固定」は無理な話なのだが・・・。

競馬場などのイベントゲストや、フジテレビの地上波&BSのゲストのバースデー数字に頻出していた「6」は、6枠の皐月賞2着馬(7番人気)でそれなりの役割を果たしたイメージ。ただ、前日と打って変わって上位人気馬が比較的安泰だったため、ワイド配当が弾けずに取れども取れども・・・。


結果 皐月賞(18頭)

01着 7枠13番 ジャスティンミラノ(戸崎・友道)2番人気
02着 6枠12番 コスモキュランダ(モレイラ・加藤士)7番人気
03着 4枠08番 ジャンタルマンタル(川田・高野)3番人気

06着 5枠10番 レガレイラ(北村宏・木村)1番人気


アンタレスステークス(16頭)

01着 5枠10番 ミッキーヌチバナ(太宰・高橋亮)5番人気
02着 8枠16番 スレイマン(斎藤新・池添学)3番人気
03着 1枠01番 ハギノアレグリアス(岩田望・四位)1番人気

14着 2枠03番 ヴィクティファルス(池添謙・池添学)2番人気

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「最深日本研究〜外国人博士の目〜」で「バ美肉」の意味を知る

2024-04-17 12:54:41 | tv
「番組表」をボ〜っと眺めるのは結構好きだ。TVの番組表も中央競馬の番組表も。深い意味は・・・ない。

先日DVDレコーダーの番組表を眺めていて、NHKの「最深日本研究〜外国人博士の目〜」というタイトルが目に止まり、中身はろくに確認せず録画設定にしておいたのをこの度眺めてみた。

でもってこの番組で、「バ美肉」という謎単語の意味を知ることに。

字面のみではそれこそなんのこっちゃであるが、正確には「ヴァーチャル美少女受肉」というそうな。


要は、VTuberやメタバース空間において、美少女キャラに「変身」すること(=「バーチャル美少女受肉」)で、それをフィールドワークの調査対象としているロシア系でスイス在住の女性の文化人類学者(リュドミラさん)と、その調査対象の面々が登場した。

かつてヨーロッパの文化人類学者たちがアフリカやらオセアニアの未開地に赴き、そこに暮らしている連中の只中に入り込み調査研究してきたわけだが、それと同じ構図といえるわけですな。

美少女の「仮面」を剥ぎ取ったら、惚れ惚れするイケメンが登場するケースがどれくらいあるだろうか?・・・なんて野暮なことを考えながら、インタビューを受けている調査対象の自室の奥の棚の上にナイスネイチャと思しきウマ娘のフィギュアがあるのを見つけた時はニヤニヤした。イイ好みしとるじゃん・・・みたいな。

昔あった「アメーバピグ」の進化版を、自分のオリジナル美少女キャラでやって面白おかしく活動することなら、時間は取られるけれども各自見るのもやるのもつくづく面白いならそれでいいんじゃね・・・としか言えないけれども、好みは人それぞれ。

まあたしかに、ブログやSNSのプロフィール画像をアニメなどの好みの美少女キャラにするのもそれはそれでオツ・・・という心理はないことはないから、それの発展形のなれの果てが「バ美肉」と言えるならば、まんざら理解できないこともない。

これまで見てきたアニメのキャラクターで、自分のプロフィール画像にするとしたなら(実際にはやらんが)誰にしようかとふと考えてみても、そこそこ時間が潰せそうではある。


今回の研究者と同じ名前のリュドミラさんが「ルミナスウィッチーズ」の主要キャラにいた縁で、同アニメが属する「ワールドウィッチーズシリーズ」の「ストライクウィッチーズ」で未来予知能力の持ち主として描かれた「エイラ・ユーティライネン中尉」かなぁ(フィギュアも持ってるし)。予知能力への憧れを素直にあらわすなら。

なりきることで、憧れと同一化したい!・・・という心理はおそらく原始的なもの。それが奇跡的にポジティヴに機能することがあれば、何かとハッピーじゃないの?・・・とも言えますわな。

次点?は、ガルパン(ガールズアンドパンツァー)のブリザードのノンナ(惚れ惚れする遠距離射撃能力を馬券的中能力と脳内同一視してしまえ・・・的に)だな。

好きなアニメキャラの方向性から伺えるのは、北への憧憬?

じゃあウマ娘キャラなら、ネーミング的にノースフライト一択(初めての万馬券ゲットをもたらしてくれた記念すべき馬なので)。

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第26回中山グランドジャンプ&第33回アーリントンカップ雑感・・・その後

2024-04-16 12:21:41 | horse racing
単勝1.1倍のマイネルグロンに嫌気がさして、馬券はスルーした中山グランドジャンプ。嫌がらせの3着はマイネルの馬だし十分ありえるか?と少しは考えたものの、よもやの馬券圏外である。

だがこの中山GJの直前、アーリントンカップの2着馬・15番人気の鞍上・ポツンの余計な稼働には発狂。4着馬から4番人気以内4頭へのワイド4点の馬券がふいになったわけで(1番人気と4番人気の馬連も)。

まあこれらの事象は、言わずもがな故・藤岡康太騎手へ向けた着順管理部門の弔意に他ならなかった、と思われる。彼の訃報がなければ、マイネルグロンは(1着席だったかはともかく)馬券圏内に来ていただろうし、アーリントンカップにおけるポツンの2着ヤリもなかったはず。

アーリントンカップは、ワンツーで白黒馬券をこしらえる必要性があったからであり、中山グランドジャンプは勝ち馬のジョッキーの黒岩姓の黒が必要だったまでのこと(たぶん)。2枠の2着馬を右から読むとシロもあるし自己完結してもいましたな

しかもその前に行われていた福島メインでは、白黒のツートンカラーを勝負服にしている馬主さんの馬が1着稼働。

この頑なな?ヤリっぷりは、さながらどこかの領域の2代目将軍?が死んだ際に、日曜日のメインレース3つぶち抜きで2枠を稼働させたのを想起させた。関東と関西はワンツーが2枠ゾロ目。ローカルメインは2枠2着と凄かったっけ。

その時ほど強烈ではなくとも、メインレース3つ「白」と「黒」を使いしっかり弔意を示した胴元さんであった。

まだレース結果を知る前に、さっさと馬券を買って中山競馬場から引き上げたのだが、船橋法典駅方面から白い一輪の花束を手にした女子がひとり歩いてきたのには目を奪われた。妖精かよ?と。

ペールグリーンのスプリングコートを着ていた(或いはワンピース?)彼女。

その配色で中山グランドジャンプは取れていたのだな、今思い返すと。


結果 中山グランドジャンプ(12頭)

01着 6枠08番 イロゴトシ(黒岩・牧田)2番人気
02着 1枠01番 ジューンベロシティ(森・武英)5番人気
03着 7枠10番 ニシノデイジー(五十嵐・高木)3番人気 

06着 4枠04番 マイネルグロン(石神・青木)1番人気


アーリントンカップ(16頭)

01着 2枠03番 ディスペランツァ(モレイラ・吉岡)1番人気
02着 1枠02番 アレンジャー(横山典・昆)15番人気
03着 4枠07番 チャンネルトンネル(坂井・福永)4番人気

08着 7枠13番 ジュンヴァンケット(岩田望・友道)2番人気
09着 3枠05番 シヴァーズ(川田・友道)3番人気

(追記)
中山グランドジャンプの2着馬を2枠02番と書いたが、実際は1枠01番だったので訂正。シンプルに6枠の黒岩騎手と1枠での「黒」「白」馬券だった模様。中山GJの馬券を買っていないためテキトーだった。

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