長崎ランタンフェスティバル

今度の旅の目的の一つ、ランタンフェスティバルです。

ランタンフェスティバル、漢字でこう書きます。


バスで出島の傍まで行き、新地中華街会場まで歩きます。

中国ランタン（中国提灯）やオブジェで極彩色の会場です。






色々なイベントが催されていますが、丁度、龍踊りが始まりました。



長崎のアンコール「もってこい、もってこい」の掛け声で、何度も登場してくれました。


この後は、唐人屋敷会場や浜んまち会場などを見て回りました。





銅座川にかかった桃色のランタン、川面に映えてきれいでした。


集合時間まで歩きまわりました。

１万歩は軽く超えていました。

ランタンフェスティバル、春節（２月１０日）から元宵節（旧１月１５日、今年は２月２４日）まで開かれているそうです。


さて、宿に帰ってお風呂に入り、明日は柳川の川下りと吊るし雛を見に行きます。

長崎へ

１３日、「長崎ランタンフェスティバルと雛の国九州」のツアーに参加しました。

新大阪駅集合だったので、朝早くから和歌山線、和歌山駅でくろしおに乗り継ぎ新大阪に着きました。

新大阪からＮ７００系のぞみに乗り、博多に向かい出発です。

朝早かったので、車中は睡眠の時間とおしゃべりの時間です。

博多からは、観光バスで長崎に向かいました。

長崎は、高校の修学旅行以来だから、もう約半世紀ぶりです。

大浦天主堂



マリア様は半世紀経っても綺麗でした。

中のステンドグラスは綺麗ですが、これから中は撮影禁止です。



グラバー邸




グラバー邸から見る長崎湾


敷石にはハートマークが

二つ見つけると、恋がかなうらしいのですが、一つしか見つけられませんでした。（かなえたい恋もないし・・・）

帆船が出航していきました。


早めの夕食を食べていると、夕日がきれいでした。

夕焼け空を、飛行船が飛んでいました。


いよいよランタンフェスティバルに出発です。

帰国の途へ

マラッカの観光を終え、クアラルンプール空港へ向いました。

南の国の空港らしく、こんな所もありました。


チェックインや出国手続きを終え、ビジネスクラスの待合室で出発までの時間を過ごします。

軽食や


果物


アルコール類やソフトドリンクまでなんでもあります。

この飛行機で帰ります。



日本と違って、マレーシアはマレー系、中国系、インド系の人たちが暮らしているので、それぞれの文化が息づいています。

また、近代的なビルの傍には、植民地時代の建物が残っていて、不思議の国マレーシアを満喫した５日間でした。

帰りの飛行機での様子はこちらをご覧ください。⇒こちら



さて、リンは明日から、近所の人たちと女子会おばちゃん会で、長崎のランタン祭りを見に行きます。

ブログは明日と明後日はお休みさせていただきます。

マラッカへ

マレーシア５日目、マラッカへ向いました。

マレー半島西海岸を観光したのですが、パーム油を採るアブラヤシが栽培されているところがたくさんありました。



見渡す限りヤシ畑です。

マラッカはポルトガルやオランダ、イギリスに統治されたのでさまざまな文化がまじりあっています。

青雲亭寺院


屋根の飾り（陶器で出来ている）がすごいです。




ボランティアの人が掃除をしているので、どこもかしこもピカピカです。



マラッカ川




オランダ広場


キリスト教会


ふうふういいながら丘に登ると、マラッカ海峡が見えてきました。




焼けて外壁だけが残ったセント・ポール教会（ポルトガル時代に建てられた）




サンチャゴ砦（ポルトガル時代）






これですべての観光が終わり、クアラルンプール空港へ向いました。

萎びたイチゴ？

今日の予定では、マレーシア５日目、マラッカを投稿するつもりでした。

でも、娘が友達の結婚式に招かれて帰省しました。

積もる話もあるので、今日はさっさと投稿出来るものにします。

今、農作業は柿の剪定です。

つれあいが剪定した枝を、拾っています。

よそ見をしていると、こんなものが。



萎びたイチゴみたいです。

実が付いていた時は、





こんなにきれいだったのです。

今年は鳥が多いので、すっかり食べられてしまいました。