ドア

今日、大速攻で帰宅しようと思っていたところ、香港の営業から電話・・・

客がわがまま言ってる（らしい？）

「それは会社としてできないんですよ～」と何度か説明したけど、聞く気なし

執拗に食い下がってくるのです




元々私達東京スタッフの担当の取引ではなかったのですが

なんとか、少しでも納得してもらえそうな（？）感じで終わらせました



６時半くらいの電車に乗って、うまいこと次の駅で席をゲット！

キツすぎず、緩すぎず、ちょうどいい感じでオジサンに挟まれて

電車の発進、ブレーキで横揺れすることなく座れました。

だんだん眠くなってきていつの間にか首ガックリ！




あと２つ。あと１つ。

ｚｚｚ




！！！　ここどこ？　！！！




もう人も下り終わって通路がガラガラ。

タイミング的にドアが閉まる！

膝に乗せてた２つのバッグを必死につかみながら

ドアに向かって走る私！




左右の戸袋から扉が出てきた！

あぁ、やっぱりドアが閉まる！




間一髪！

ダイハードか？ターミネーターか？という感じで

２枚のドアに挟まれることなくすり抜けました




あんなにダッシュして挟まれたら・・・

恥ずかしいし、悲しいですよね