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「学びの森」
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若返りの妙薬・・・アシュワガンダ

2010-08-24 17:20:48 | 内藤記念くすり博物館
アシュワガンダ
用部:根  用途:滋養強壮、健胃
インド、アフリカ南部、地中海地域に分布する常緑の小低木。インドの伝統医学アーユルベーダにおいてアシュワガンダは滋養強壮やストレス、不眠症の緩和などに良いとされ用いられる。晩秋から冬になるとほおずきに似た小さな実をつけることから英名でウインターチェリーと呼ばれる。(くすり博物館・薬草園の説明から 11日)






小さな花です。




ホオズキにそっくりな実がたくさんついています。






インドでは、アシュワガンダが古くから「若返りの妙薬」として用いられ、3千年もの長い間受け継がれてきた伝統的アユルベーダ療法において、アシュワガンダは、不老長寿の薬として用いられてきたそうです。

晩秋からほおずきに似た実がつくと説明があったのに、暑いさなかから実がたくさんついていて、気候がおかしいのでなくて 地中海地域などの晩秋が日本の夏と同じかな? と思ったりしましたが・・でも小さなホオズキが可愛いかったです。
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