自宅に戻ってからViliv S5をさらに調整しています。何しろ東京遠征中はマニュアルも持参しなかったので
使い方が分かっていなかった部分も多かったのですが、Viliv Managerでタッチパネルのキャリブレーションや
無線LANなどの切替コントロールが出来ることを知り、i-Vilivでドライバのアップデートが出来ることを知り、
物理ボタンでBIOSに入れたり画面の回転が出来たりすることを知ると、俄然使いやすくなりました。
M704と違って嬉しいのは、ゲームをフルスクリーン動作させた際にアスペクト比が正しく出ること。
実はM704はこれが出来ず、フルスクリーン動作させると横が画面いっぱいに引き延ばされ
アスペクト比が崩れるのです。これが改善されただけでもかなり嬉しく、かつ片手で持てる400gを切る
重量はつい端末を手に取らせるに十分なもの。M704は両手持ちでないとつらい780gなので、
そのあたりも大きなアドバンテージです。
試したいことはまだまだあります。これから何を進めていこうか・・・