MEDIASを入手してから、もう2年も3年も機種変は不要だなと思っていたのですが、
5/16に発表されたドコモの新機種は度肝を抜かれました。
事前情報のあったXPERIA acroやMEDIAS WP、先行発表のあったAQUAS PHONE SH-12C、
無接点充電対応のSH-13Cに富士通とパナソニックのスマートフォンと話題性はあっても
物欲を刺激されるものではありませんでした。しかし、私が度肝を抜かれたのはガラケー、
F-07Cでした。
ガラケーなのに、Atom積んでWindows7HomePremiumが動くという素敵仕様。しかも
4型1024×600の高解像度で、キーボードもトラックボールも付いてる。クレードルを使えば
USBもHDMIも使える。ドコモの3G回線も使える。しかも重量が218g。Viliv S5の半分以下
ですよ!
・・・まあ、Bluetoothが使えない、Windows使用時のバッテリ稼働時間が2時間、3G通信時を
使用するとパケット通信の上限額が1万超えるなど残念な部分はいくつもありますが、
それを差し引いても有り余るほど尖った仕様に私の心はがっしりとわしづかみにされました。
新製品内覧会で目一杯触り倒してこようと思います。