8月13日のコミックマーケット90、2日目にサークル参加させて頂きました。
FC町田ゼルビア本を出し始めて5年目に突入し、1年目以来となるJ2の現地
観戦記を新刊として出すことが出来ることが非常に嬉しく、しかも自分の
スペースの配置が入り口目の前のお誕生日席、しかも角。こんないい配置に
なったのは初めてのことで、より気合いを入れて新刊を作成させて頂きました。
イベント当日、早々にサークル入場して自分のスペースの準備を進めました。
今回サッカーサークルは通路を1本挟む形で島一つ分配置され、さながら
サッカー通りと呼んで差し支えない面白い形。しかも大通りに面した
島全体の端に並ぶのが愛媛FC、J2本、FC町田ゼルビア、ギラヴァンツ北九州
とJ2勢がずらり。特に今回隣となる北九州サポーターさんとはイベントを
通じてかなりおしゃべりをさせて頂き、非常に楽しく勉強になりました。
イベント開始前にいつもお世話になっている印刷所の担当の方が訪ねて
来てくださったので、挨拶とお礼を述べつつ、今後の創作活動に向けて
色々相談をさせて頂きました。印刷所の方は当然もの凄い場数を踏んで
いますので、非常に参考になりました。
そしてついにイベントが開幕。近くに大人気ジャンルが多数配置されている
こともあり最初は非常に静かな立ち上がりでしたが、やがて目の前を
たくさんの人が通り始め、サッカー島にも人がどんどん増えていきます。
当スペースにも引っ切りなしにサッカー好きの人が遊びに来てください
ました。特に印象に残ったのは複数の水戸ホーリーホックサポーターさんが
7月24日の試合(町田が3点先制しながら水戸に追いつかれ3-3の引き分け)
を指して「あれは三島の試合だったから」としみじみ言われたこと、J3の
サポーターさん(AC長野パルセイロ、福島ユナイテッドFC、SC相模原、
カターレ富山、ガイナーレ鳥取、FC琉球)が口を揃えて今の成績に
もどかしさを感じられていたこと、「本当にこの二人様々だよ」とイヤー
ブックに掲載された岸田和人と庄司悦大(両名とも町田から移籍した選手)
のツーショット写真を見せてくれたレノファ山口FCサポーターさん、
「FC東京の下部組織出身選手がたくさん活躍しているので注目している」
と町田の試合も応援してくれているFC東京サポーターさんなどです。
今回隣が北九州サポーターさんということもあり、遊びに来てくださった
九州のチームのサポーターさんと共に自然と熊本地震についての話も
しました。「やっぱり実際に地震が来るまで大震災なんて考えもして
なかった」と正直な心境も聞けたり、こちらもなるほどと思う話が
満載でした。また北九州は新スタジアムが来年から稼働開始になるとか
J3降格圏内にいるとか非常にホットな話題が多く、こちらも色んな
サポーターさんが話題に出していました。「J3降格なんて微塵も考えて
いない。新スタジアムでJ2を戦う」と北九州サポーターさんが力強く
語られていて、やはりサポーターが諦めてはいけないとあらためて
自分自身も肝に銘じた次第です。
新刊の頒布ですが、私が想定していたよりも遙かに速いペースで進み、
14時を待たずして完売となりました。完売自体は非常に嬉しかったの
ですが、完売後に新刊を求めに来られた方も少なくなく、もっと多く
数を準備しておくべきだったという反省点も浮き彫りとなりました。
もし次回のイベントもサークル参加出来るのであれば、持ち込み数を
増やすことと、今回の新刊の再版も真剣に検討したいと思います。
今回当スペースに足を運んでくださった皆様、本当にありがとう
ございました。これからも頑張ってチームを応援し、手にとって
いただける本を作成出来るよう精進します。
FC町田ゼルビア本を出し始めて5年目に突入し、1年目以来となるJ2の現地
観戦記を新刊として出すことが出来ることが非常に嬉しく、しかも自分の
スペースの配置が入り口目の前のお誕生日席、しかも角。こんないい配置に
なったのは初めてのことで、より気合いを入れて新刊を作成させて頂きました。
イベント当日、早々にサークル入場して自分のスペースの準備を進めました。
今回サッカーサークルは通路を1本挟む形で島一つ分配置され、さながら
サッカー通りと呼んで差し支えない面白い形。しかも大通りに面した
島全体の端に並ぶのが愛媛FC、J2本、FC町田ゼルビア、ギラヴァンツ北九州
とJ2勢がずらり。特に今回隣となる北九州サポーターさんとはイベントを
通じてかなりおしゃべりをさせて頂き、非常に楽しく勉強になりました。
イベント開始前にいつもお世話になっている印刷所の担当の方が訪ねて
来てくださったので、挨拶とお礼を述べつつ、今後の創作活動に向けて
色々相談をさせて頂きました。印刷所の方は当然もの凄い場数を踏んで
いますので、非常に参考になりました。
そしてついにイベントが開幕。近くに大人気ジャンルが多数配置されている
こともあり最初は非常に静かな立ち上がりでしたが、やがて目の前を
たくさんの人が通り始め、サッカー島にも人がどんどん増えていきます。
当スペースにも引っ切りなしにサッカー好きの人が遊びに来てください
ました。特に印象に残ったのは複数の水戸ホーリーホックサポーターさんが
7月24日の試合(町田が3点先制しながら水戸に追いつかれ3-3の引き分け)
を指して「あれは三島の試合だったから」としみじみ言われたこと、J3の
サポーターさん(AC長野パルセイロ、福島ユナイテッドFC、SC相模原、
カターレ富山、ガイナーレ鳥取、FC琉球)が口を揃えて今の成績に
もどかしさを感じられていたこと、「本当にこの二人様々だよ」とイヤー
ブックに掲載された岸田和人と庄司悦大(両名とも町田から移籍した選手)
のツーショット写真を見せてくれたレノファ山口FCサポーターさん、
「FC東京の下部組織出身選手がたくさん活躍しているので注目している」
と町田の試合も応援してくれているFC東京サポーターさんなどです。
今回隣が北九州サポーターさんということもあり、遊びに来てくださった
九州のチームのサポーターさんと共に自然と熊本地震についての話も
しました。「やっぱり実際に地震が来るまで大震災なんて考えもして
なかった」と正直な心境も聞けたり、こちらもなるほどと思う話が
満載でした。また北九州は新スタジアムが来年から稼働開始になるとか
J3降格圏内にいるとか非常にホットな話題が多く、こちらも色んな
サポーターさんが話題に出していました。「J3降格なんて微塵も考えて
いない。新スタジアムでJ2を戦う」と北九州サポーターさんが力強く
語られていて、やはりサポーターが諦めてはいけないとあらためて
自分自身も肝に銘じた次第です。
新刊の頒布ですが、私が想定していたよりも遙かに速いペースで進み、
14時を待たずして完売となりました。完売自体は非常に嬉しかったの
ですが、完売後に新刊を求めに来られた方も少なくなく、もっと多く
数を準備しておくべきだったという反省点も浮き彫りとなりました。
もし次回のイベントもサークル参加出来るのであれば、持ち込み数を
増やすことと、今回の新刊の再版も真剣に検討したいと思います。
今回当スペースに足を運んでくださった皆様、本当にありがとう
ございました。これからも頑張ってチームを応援し、手にとって
いただける本を作成出来るよう精進します。