えーと、先週から1週間ほど胃痛でダウンしてました。
正確には日曜日に発症して月火と仕事休んで、水曜から復帰したものの調子が上がらず
定時くらいには帰ってました。土曜日になってようやく落ち着いて今日ようやく復活、と
いったところです。
最初は胃のあたりがなんだか鈍くもやもやするなぁ、程度だったのですが時間が経つに
つれてどんどん痛くなり、こりゃ月曜は会社休んで通院かなとか思いながら床についたら
痛みで全く寝られず、午前3時になってようやく近所にある救急医療センターへ自分で
車を運転して移動し診てもらいました。
(我が家と救急医療センターの距離は車で3分程度)
レントゲンまで撮ってもらって結局お腹にガスが貯まっていることによる腹痛、ということで
整腸剤ともしものときの痛み止めを貰って帰ったのですが、薬を飲んでも症状の改善が
全くなかったため結局会社を休んで再び病院へ。さっき行ったところと同じ病院なので
車に乗って行こうとするも、車に乗ってシートベルト締めただけで胃が圧迫されて胃液を
嘔吐しそうになる最悪の体調にブルーになりつつもなんとか病院までたどり着きました。
病院では受付が終わった後、ソファーに座って待っていることすら困難な体調のため
点滴室のベッドを借りて寝ながら待つことに。胃の痛みに1時間ほどのたうち回りながら
順番を待った後、15分間の診察で胃痛か胃潰瘍と診断され、再び点滴室に戻って採血と
抗生物質の点滴を1時間受けました。点滴が終わると先ほどの医師から処方される
抗生物質等の説明を受けて診察完了。以後は処方された薬が的確だったこともあって
順調に回復しました。
救急医療センターと病院との診察の差は、患者である私の申告内容の差が大きく反映
されたことによります。漠然とお腹全体が痛いと思ってそう医師に申告した救急医療
センターでは、その申告通りお腹・腸を中心に診ていました。逆に病院では明確に胃が
痛いというのを自覚していたのでそれをきちんと申告し、適切な治療を受けることが
出来たのではないかな、と思いました。
…それにしても点滴って心地いいんだなぁ…(恍惚)
皆様もお体は大事に。