センチュリーから発売になった、4.3型USB接続液晶ディスプレイ「plus one」を先週末に購入しました。
実は情報が出た時から気になってはいたのですが、PSPと同じ液晶サイズで同じ値段（解像度は
PSPが480×234に対して800×480と段違いですが）というのでひるんで悩んでいたのですが、
秋葉原で現物のデモを見て迷いは一瞬で吹き飛びました。とにかく絵が綺麗で、高解像度は
伊達でないことが一目瞭然。その週末に実用性の高さを買って購入してしまった次第です。
現在の使い道は、ノートPCに接続してのIRC表示用。ウェブサーフィン等に熱中してIRCの呼びかけを
見逃してしまうことも多い私にとっては非常にありがたい使い道です。欲を言えば、64bitOSに対応して
くれていればメインマシンにつないでTMPGEnc作業の小窓として活用するんですが。
新機能であるカメラとサウンドについて触ってみた感想など書いてみました。
・ニンテンドーDSiカメラ
インカメラ／アウトカメラの切り替えはワンタッチ、L/Rキーがシャッターなので写真を撮るのは
結構楽。落書きやエフェクトをタッチペンでぐりぐり触りまくるのも昔懐かしい感覚が。
でもまあ、プリクラで遊ぶ人向けの機能かなぁ。
・ニンテンドーDSiサウンド
ミュージックプレイヤーにも使える音声エフェクト遊び機能。音楽ファイルはAACフォーマット
しかサポートしていませんが、iTunesでエンコードしたCDのデータならそのまま使えます。
SDカードに適当にフォルダを作ってデータを放り込めばそのまま使えるのも一昔前の
MP3プレイヤーっぽい感じが。
エフェクターの出来は秀逸。自分で録音した音声も、AACフォーマットの音楽データでも
タッチペンで好きなように高速/スロー再生、トーン高低をいじくったりできるので、
面白な遊びがけっこう出来そう。
カメラは正直あまり来るものがなかったんですが、サウンドはかなり遊べます。
iPod使っている人には親和性も高いし、結構当たりかも。
自宅で設定している無線LANのセキュリティレベルを上げるべく、WEPしか使えないDSLiteに
替わってDSiを購入してきました。・・・が、なぜかDSの無線LANセキュリティはソフト依存のため
既存のソフトは全てWEPでしか接続できないことが発覚。WPA-AESにセキュリティレベルを
上げたため、過去のソフトで接続するには別のUSBアダプタでも使わなければいけないわけで、
さてどうしたものやら・・・
本体自体に不満はないですよ？画面も大きくなったし、やれることも増えてるし。
これからちびちび触っていきます。
