京都の下鴨神社の近くに、重要文化財の旧三井家下鴨別邸がある。
三井グループの企業の中で育ったので、以前から旧三井家下鴨別邸には興味があった。
三井グループOB会から旧三井家下鴨別邸の秋の特別展示で主屋の二階も見学出来る案内が来た。
発掘された「桃山茶陶」も特別展示される。
旧三井家下鴨別邸は三井11家の共有の別邸として明治13年に建てられて、大正14年に造設。
昭和24年国に譲渡され、平成23年に重要文化財に指定された。
三つの建物(玄関棟、主屋、茶室)で構成されている。
今日が休日と知らずに出て、梅田で京都行きのホームが人で溢れていてびっくり。
京都は紅葉の時期でバスも満員で大変でした。
七五三のお参りで家族連れが多く見られました。外国人も多いです。
旧三井家下鴨別邸は写真OKなので撮って来ました。
玄関棟
茶室
主屋
玄関棟と主屋
主屋の一階
主屋の二階
二階から庭を
発掘された桃山茶陶
隣りの下鴨神社にも行って来ました。
14742歩、10.02km、2時間56分と、スマホの記録に驚く
やっと歩いてる感じの時もあり、一人だから休み休みゆっくり自分のペースで歩いて廻れました。疲れました。