大阪市立美術館で開催中の浮世絵コレクションに行く。
神戸の息子夫婦の、車での送り迎えで快適に行って来ました。
初期浮世絵から北斎・広重までの絵が展示されています。
作品は米国のオーバリン大学の美術館所属で、アメリカ人女性のコレクター
メアリー・エインズワースさんが明治39年の初来日を契機に1500点以上の
浮世絵版画をコレクションして所有し、オーバリン大学の美術館に寄贈した。
浮世絵の歴史の初期から幕末までの浮世絵の歴史をだどる事が出来るコレクションが
オーバリン大学の美術館から、選りすぐりの200点が大阪市立美術館に帰省して来た。
メアリー・エインズワースさんは希少な浮世絵版画、葛飾北斎、歌川広重の作品が
質・量ともに多くて、注目されている。今回の展示作品にも多くありました。
六大浮世絵師、春信、清長、歌麿、写楽、北斎、広重に国芳の絵もあった。
土曜日であったので場内は少し混雑していて蒸し暑かった。
葛飾北斎の「冨獄三十六景」をじっくり鑑賞出来た。
美術館から通天閣
てんしばでは修道院醸造所ビール祭りで大勢の人が居た。
帰路は高速道路で豪雨にあい、ワイパーが超高速で回転する。
帰宅後に暫くして陽が射したので、我が家から様子を見る。大雨の後