日々好日

日々の暮らしに写真を加えたブログ

2040年介護崩壊

2019年11月09日 19時05分32秒 | 高齢者

高齢化で介護や医療のインフラが2040年には圧倒的に足りなくなると言われている。
現在は家族介護の家族は非常に少ないと思うが、
老人介護の施設や医療施設がこれから段々足りなくなるのは時間の問題。

施設があっても費用が高価で、国の財政補助も財政悪化で期待出来ない。
年金の不安が増す中での問題、人間の寿命が延びる事での問題とが大きくのしかかってくる。
高齢者が施設での介護が現在は多くなっているけど、施設費用はこれから高価になると思う。
年金だけで施設には入所出来なくなる事が起きてくる。昔の家族介護に頼る事にもなるのでは・・
自治体の補助のある特養の費用は月額7万から15万で、
民間経営の介護付き有料老人ホームは月額15万~30万円は必要
年金だけで賄う事は難しいので、貯蓄を切り崩す事になる。
夫婦二人で民間経営の施設に入ったら大変です。
もらえる年金は上がる事は無い。費用の安い特養は介護3以上の人で順番待ちだ。
2040年には、65歳以上は4000万人、働く15歳~64歳は6000万人になる。
このまま行けば2040年は大変な時代になる。
国として対策を考えて実行しないと・・と思うが
子供達の年代が心配だ。年金に頼るのは無理・かなりの貯蓄が絶対必要になる。

「いきなりステーキ」のお肉が美味しいの話を聞いて行ってみたが・・
安いのは良いが、お肉としては美味しいとは思えなかった。残念。
途中で気が付いて写真を


久保惣美術館でみた「つわぶき」 沢山あった










今日の夕陽 雲一つない青空でしたが 西の空は雲が出ていた。





淡路島に沈む



陽が沈んだ後

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スマートウォッチ | トップ | 老人会月例会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

高齢者」カテゴリの最新記事