坐骨神経痛で隣町の整形外科に通院している。
病院の待合室に液体窒素を使って、イボを治療する方法をビデオで紹介されていた。
家人が首の後ろの方に、5年程前にいぼが確認され、現在10mm近くに成長している。
ビデオやHPを見て、痛みも無くいぼが取れるようだ。 HPから転載
「イボ」とは、尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)で
皮膚の一部が盛り上がった小さなできものです。
イボを伴う疾患には、以下のようなものがあります。
〇 手足のイボ (尋常性疣贅<ウイルス性のイボ>)
〇 老人性イボ (老人性疣贅、脂漏性角化症)
〇 首・ワキのイボ (アクロコルドン、スキンタグ)
家人の場合は老人性イボと思われる。痛くも痒くもない。普段は全く気にならない。
手で触って大きさを知る。
「尋常性疣贅」は、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因となる「イボ」です。
外傷を受けやすい手指、手背、足底、足背、顔面などによくできます。
最初は豆粒程度の大きさの小丘疹として出現しますが、
増大するとともに表面がブツブツとして盛り上がり、数cmに至ることもあります。
大人でもできますが、小児に多い疾患です。
通常かゆみや痛みはありませんが、硬くなると歩くときに痛みを生じることもあります。
家人の場合は痛くも痒くもないので、ほったらかしにしていた事で大きくなってしまった。