台湾の独立をめぐって、台湾情勢が緊迫している。
【やばいぞ日本】第3部 心棒を欠いている(2) (1/4ページ)
日本が北朝鮮の核問題に目を奪われている間に、台湾海峡のパワーバランスが大きく変わりつつある。
「われわれは台湾独立を阻止するためなら武力行使も辞さない。その際、日本は絶対に関与すべきではない。関与すれば南西諸島を攻撃せざるをえなくなる」。昨年11月、東京で開いた民間団体主催の日中軍事フォーラム(非公開)で、人民解放軍のある将官はこう警告したという。「用意したペーパーにもとづく発言だった」(参加者筋)から、その場限りの脅しではない。南西諸島は九州南端から台湾近くまで続く島々だ。
(つづきあり)(MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/world/china/070928/chn0709280851000-n1.htm
【記者ブログ】WHO事務局長選挙に日本の甘さを見たね、私は。福島香織 (1/5ページ)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070929it13.htm (読売新聞)
中国がもしもの台湾独立に対して牙をむこうとしている情勢に、政府もマスコミも口をつぐんでいる一方で、同時に、沖縄では60年前の日本軍への非難で盛り上がっているという現実に、何か気味の悪い違和感を感じてしまう。