仙谷官房長官は16日午前の閣議後の記者会見で、日韓併合から8月で100年となることに関し、「何らかの見解を示すものが必要かどうか、やるとすればどのようなものか、私の頭の中に入っているし、内閣官房で多少イメージはしている」と述べ、首相談話などの政府見解の発表を検討していることを明らかにした。 (2010年7月16日13時45分 読売新聞)
この政権の下で「日韓併合100年」が訪れる・・何という不運・・。 仙谷官房長官といい岡田外相といい、彼らの頭はどこを向いて回っているのか。十数年前をまた繰り返すことになるのではないか、彼らが何を言い出すか、とても不安だ。