山小屋のトイレ整備に国が補助金を出す事業が環境省の行政事業レビューで「廃止」と判定されたのを受け、山岳関係者や自然保護団体、自治体などの有志が22日、都内で集会を開き、国の支援継続を求める声明文を採択した。
声明文は「山の自然を守る上でトイレは必要不可欠な施設であり、公共的役割を担っている」と強調。「山岳地域ではトイレ整備にかかる工費は膨大」として、国の補助を求めている。
環境省は廃止判定を受け、事業の代替策を議論する有識者検討会を12日に設置。8月の来年度予算の概算要求までに一定の方向性を出す方針だ。(MSN産経)
民主政権の判断は、お・か・し・い!
予算を削る基準も変だし、予算をつける判断もおかしい。
民主党の鳩山由紀夫前首相は22日午前、BS番組の収録で、9月の党代表選について、「菅(直人首相)さんは代わったばかりで、すぐに首をすげ替えるということにはならない」と述べ、菅首相の再選を支持する考えを示した。
鳩山氏は挙党態勢構築の必要性を指摘。参院選後、首相が小沢一郎前幹事長に面会を求めながら実現していないことにも言及し「私が二人の間を取り持たなければいけない」と語り、週内にも両者の会談実現に向け仲介役を務める意向を示した。
また菅政権内に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題の先送りや、国家戦略室の局への格上げ断念の声があがっていることについて「首相からそう決めているとは聞いていない。もう一度努力をされる方が先ではないか」と指摘した。(MSN産経)
【金元工作員来日】「国益にプラスなるなら」 面会場所に別荘提供の鳩山前首相 2010.7.22 12:10 (MSN産経)
権はこの数カ月何か仕事をしたか?ほとんど何もやっていない。ただ体面を取り繕うことだけに時間を費やしている。 首相は首相ごっこ、閣僚は閣僚ごっこ、執行部も前首相も、みんなで”政府ごっこ”をしているとしか思えない。