詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

平和なニュースたち。

2020-06-25 12:29:06 | 千駄記

好きな風景。手前の迷彩の物体はレンズです。

今日も涼しくってありがたや。
製造業日和ですが、気分が晴れないのー。

毎日いろいろのニュースがあります。

1.手越祐也のYouTube会見。
ちらっとニュースで見ただけですが面白い人です。
30歳も過ぎてるっていうのに・・なんて言うと今どきは差別と
捉えられるかもしれない。年齢で人を評価してはいけないようです。
彼のように自分には無限の可能性があると思えるって幸せなことです。

2.渡部建の文春言い訳インタビュー。
渡部建の「建」は人偏がないのですね・・人でなし。
これは昔、春日井建が「人でなしの建」と言ったという・・同じ「建」です。
そうそう文春は読んではいませんが、彼は47歳だそうです。
それにしちゃ元気だな。これも年齢差別か。
それにしても元気だよ。仕事だって忙しかっただろうに。
文春に謳歌していた人生や仕事を奪われたのに、そこで心境を語るとは
いま、知られている以上の悪行を握られているのでしょう。
「取引」させられたのだと思うと自業自得とはいえ哀れ、気の毒。

3.オリンパスが80年以上の歴史を持つカメラ部門の売却発表。
これが一番衝撃。カメラ事業の赤字は聞いていましたが。
かつてはミラーレス一眼カメラと言えばオリンパスでした。
医療分野では世界のトップを走っていますからお荷物だったのでしょうね。
私が初めて買った一眼レフはオリンパスOM-1でした。
デジタルになってもコンデジはオリンパス使っていましたし、
女性に人気だったオリンパスPENを使ったこともあります。
いまや、キヤノン、ニコン、ソニーの3強時代。
ソニーだってコニカミノルタを買収していまや王者と
なりつつあるわけですから、オリンパスのカメラも生き残って欲しいものです。
ちなみに妹がオリンパスのOM-D5だか10を使っています。
コンパクトでいいカメラですから、それなりのニーズもあるだろうに。
年内にはオリンパスのカメラがどうなるかはっきりするそうです。

おしまい。