年内に取り壊されるという中銀カプセルタワービル。
カメラぶら下げて行ってきました。青空に映える。
その後、「日本橋」も撮影する。いまは首都高の下で暗い日本橋。
首都高を地下に通す計画だそうで、また明るい日本橋になるそうです。
うなぎを食べて帰ってきましたよ。
3/7(月)晴
金曜日にワクチンを打って、いまかいまかと
副反応を待っていた週末でしたが、ついに熱は上がらず、
何事もなく。効いてないんだな。腰痛少し。
そもそも巨象(私)と仔猫(おねえさんやおにいさん方)が
同じ量のワクチンだなんて疑わざるを得ないじゃないですか。
実際こどもさんは量が少ないんでしょう?
コロナワクチン接種の予診票の件でひとこと言いたいのです。
私は何事も慌てるのがイヤなので事前に記入して出かけます。
氏名、年齢、性別など書きますよね。
それから既往症やら飲んでいる薬やら。
あれで、どうにも気になるのが
「現在妊娠している可能性がありますか」の問いです。
私はその設問自体に斜線を引くことにしているんですが
今回は空欄にしてしまったのです!
ワクチン接種会場の区民館はガラガラ。
パイプ椅子の最前列に座り若いお兄さんに
予診票の記入漏れを見てもらいました。
すると、そのお兄さんがまじめな顔をして
「妊娠は?」とその空欄を指さすわけです。
「おいおい、こんなおっさんが妊娠するのかよ!」
とは言いません。おっさんじゃなくても若くても
男は妊娠しませんけどね。もちろん彼に罪はありませんから、
黙って「いいえ」にチェックするわけです。
だったら最初から、チェックすりゃいいだろって話ですが、
なんだか恥ずかしいんだよー。
たしかに性別ごとに予診票を作るのは金がかかるし
性別ごとに配付するのは難しいでしょうけれども
何かもっといい方法はないものかね?
明らかに絶対あり得ないことを問うのはおかしいでしょう?
なんて、つべこべ言ってみました。
昔は、ま、仕方ないなと思っていたことが、
気になって、何か言いたくなるってことは、
それだけ年を取ったってことですな。
おしまい。