詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

拝む他なし。

2022-09-16 11:51:28 | 千駄記

東京カテドラル聖マリア大聖堂

 

去年のいまごろ拝みに行きました。

明日さえ信じられないのですから

1年後などなおさら。

 

9/16(金) 晴

 

お昼からわが社は停電しますんで早めに記事を上げておきます。

青空が広がっています。今夜なら星も瞬くやもしれず。

明日の晩は曇だよと妹にダメ押しされたところです。

 

生業は賑やかに静かに進行中。納期を守りつつ品質を確保

するという当たり前を目指してます。

 

短歌業では十月会の機関誌「十月」158号の原稿収集中。

私の孤人誌「晴詠」12号がお手元に届き始めたらしく

メールやらお電話を頂いてます。お気遣いまことに嬉しく。

人生賭けている甲斐があります。

で、明日は短歌教室。詠草集の下読みをしておかないといけません。

 

さて世間話。

9/27には国葬があります。

招待状は届きませんでしたが、平日じゃ伺えません。

今回の国葬は、選挙で勝利した内閣が決めてしまいましたが、

多数決こそ、民主主義の根幹です。

ちなみに私は自民党支持者じゃないし、安倍さんも好きではなかった。

国葬開催には賛否あるそうですけど、「国葬」が行なわれるからには、

国を挙げて故人に弔意を示すのは当然だと思うんだけど。

海外からお客さんも見えるし、見苦しいことはやめてほしいわ。

旗のあるところでは半旗を掲げるとか、

フツーのことではないですか。

 

 

 

おしまい。