このところ短歌教室でお借りしている「角川庭園・幻戯山房」に
置いてあったチラシです。
<俳人で、角川書店創設者の角川源義氏の邸宅をご遺族から寄贈を受けたのち改修し、
「角川庭園・幻戯山房(すぎなみ詩歌館)」として区民の皆様にご利用いただいています。>
という施設です。
角川書店の流れをくむ株式会社KADOKAWAはこのところ世間を騒がせていて
短歌や俳句では力のある出版社ですから残念です。
9/18(日) 雨
雨が降ってきました。
台風が北上中だそうです。
↑ コレが、現在「角川庭園・幻戯山房(すぎなみ詩歌館)」に展示されています。
わが教室の他に、生沼義朗、内山晶太、小島なお、花山周子、平岡直子他、
すぎなみ詩歌館で開催されている短歌教室の作品も同様に展示されていました。
それぞれ歌壇では若くて有名な歌人たちですね。
他にこんなにあるとは知らなかったよー。
こんな中で私の教室に通って頂いているみなさんに感謝!
いくつかの教室を掛け持ちしている生徒さんによると
他の教室は結構若い方も多いみたいです。
わが野蒜短歌会は私が一番年下ですからつまり高齢化。
新規募集もしていませんしね。
生徒さん方の意欲があるうちは続けるってことです。
野蒜短歌会は毎月第三土曜日13:00~。
事前に自由題、題詠、テーマ詠を各一首提出して頂いて
詠草集をみなさんに郵送する。
当日それを持ち寄って、投票し意見を出し合うってスタイルです。
わが工場、今日は3名出勤しています。
雨が強くなってきました。
おしまい。