遺族には得体の知れぬものならん「晴詠」発送名簿から消す
石川幸雄「晴詠(SEIEI)」16号
2024/1/15発行予定のわが孤人誌「晴詠」16号から紹介した。
発送準備に取り掛かると封筒の在庫切れ~。
昨夜、封筒を発注したのでしばらく延びる。
ボクは短歌の世界のことなら少し知っている。
家族ぐるみで短歌と親しむ羨ましい家庭もあれば
「短歌なんかに情熱傾けやがって」と短歌を憎む家庭もある。
短歌が理由で別れたカップルを知っているし。
「タンカとワタシどっちが大事なの?!」
「タンカです」と即答すれば当たり前よね。
もちろん生業が第一だけどさ。
短歌界は一部で若返りが進んでいるらしいが、ボクが
お付き合いしている方々は比較的高齢の方々が圧倒的。
よって、今日の短歌のような境地に陥ることも少なくない。
いわゆる若い短歌愛好者の中には歌集や雑誌を送り合う
なんて習慣もないらしいから、「お読みいただく」ではなく
「読ませてやる」って感覚なのだろう。
1/12(金)曇
今日は1/12ゆえ「いいにー」の日か。
週末は家にあるものを食べて、お金を使わないように
引き籠ることとします。
しかもさ、眠っていれば飲み食いしないし、
タバコも吸わないから健康的だよ~。
おしまい。