青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

ラクビー早稲田帝京に辛勝は驚いた

2008-01-03 08:51:00 | Weblog
過去に80:5ぐらいで勝つ相手である。新聞をよく見ると主軸選手が怪我で1、2年生で戦ったという。

それなら納得だが、決勝の慶應戦までに回復可能なのだろうか。五郎丸いか上級生。

8時前娘から携帯にメールが入る。今東京ディズニーランドに来ているが、昨夜遅かったから黙って出かけたという。

言い訳とは知っても新年早々文句も言いたくないから、楽しんで帰路気をつけて帰れと返信する。

休みごとに友人が交互にディズニーのお土産を貰っていたから、行きたかったのだろう。

ただ、孫二人のうち姉は数回行っているのだが、弟は小さい時ともう一度で殆ど覚えていない。

そんな意味では今回は良い時期ではあるのだが、4人で2泊は海外旅行並みの経費だろう。子供より娘本人がまだ行きたいのだろうと家内と笑う。

そう言えば夫婦で娘をここへ連れて行ったのは何年前だったろうか。

日光へも行きたいと二泊で旅したこともあった。 二泊のうちの中禅寺湖の宿はひどかった。

家族ずれ向きの案内にほれて選んだが、雨漏りがしそうな古い旅館。

娘が熱を出すなど散々だった。天下の観光地の荒れた姿に驚きもした。

お土産店の主の話で知ったが、車社会になって、東京から車の通行がひどく、足を止めてゆっくり買い物をしない。

いろは坂は車から捨てるごみで散らかっていた。華厳の滝も最近は水量が回復したらしいが、その頃はかすかに一筋の水がチョロチョロ流れていた。

真夜中の出発

2008-01-03 00:16:00 | Weblog
車の発信音で外へ出ると、娘一家が出かけた後。

孫二人の会話で姉は口封じされていて、弟が漏らしたディズニーランド行き。

こそこそ出かけずにどうして堂々と出かけないのか理解に窮する。

遠慮なのか、煩いからか。心配させたくないとは取れない。

運転に慣れた婿だから、大丈夫だろうけれど、無事に行ってくることを祈るのみである。

夜中に出ては、夜中に帰るから、孫娘と今年になって会っていないのに気がついた。

お年玉は弟に渡し、姉は車で眠っていたのが元日の朝である。

家の事情を私ほど書くものも少ないだろう。今日の若い親の行動が参考になればと記すことにしている。