青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

小寒

2008-01-06 08:30:00 | Weblog
今日が寒の入りだという。暖かい小寒である。「小寒の氷大寒に融ける」という言い伝えがあるように、昔は一年で最も寒い時だったのだろう。

地球環境の破壊をテレビが報じていたが、まとめると恐ろしいことが次々と起こっている。

われわれは日常何に心がければよいのか。市民レベルでの啓蒙が必要のようだ。

正月をフルに遊んだ、いや、子供のためにサービスしたといってよいのは婿殿。

休ませてやりたい。それに反して、わが娘はディズニーランドの帰途名古屋へ自分だけ降りた。

そして、短大時代の友人数人で恒例の夕食会である。誰かが上手いものの店を設定して食べてしゃべる。

ストレス解消には理解できるが、それが必要なのはパパなのだ。

今の女性は楽して、贅沢して、不満を抱えている。そんな時代を大人が作ってしまった。

責任は誇示的にはその一人が私であるかもしれない。

反面教師。帰ると父と娘は散らかった部屋と台所を懸命に掃除して、仲良く風呂へ入っている。

こちらへお顔を出しただけで、「忙しいから行くね」と言って、私にチュッをして、走っていった。

母親の足りない分を小学二年生が働くのである。手を出したいのを我慢して、見守る。

母親がタクシーで帰宅したのは11時を過ぎていた。流石に婿にも私にも駅までの迎えは頼んではこなかった。