青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

大寒・センター試験その3

2008-01-21 07:59:00 | Weblog
ヒヤリング中に携帯電話の呼び出し音。非常識と言えば非常識。

他の学科でも問題だが、ヒヤリングと知ってのこと。論外だ。

残念なのは当人は失格でもよいが、他の迷惑は言い尽くせない。

試験化すし前に電源を切るように指導する監督のミスでもある。

ある会場では最初に答案用紙に名前番号を書くという初歩的ミスをなくすために監督が注意することになっていたらしいが、それを忘れた。

これも本人の意識が、いい加減だからでもある。他力本願。

過保護に育った子供に起こるとか。我が家の孫を愛するわれわれの行為は過保護になると親は言う。

主張で婿がいないから、気になって行くと。7時に起きる親も寝ている。

恥ずかしいか、そんなに早く起きなくてよいのにと言う。

部屋に暖房をいれた。石油ストーブだから、すぐに温まる。

15分後に起きてきた娘。「何?」その上、昨夜の食事はパンとコーヒー牛乳。

朝昼夜全部がパンなのだ。

家内がご飯と野菜スープと山芋に卵、海苔と白菜の一夜漬け。

綺麗に平らげた。「頼んだときだけ持ってきて」と不満げな娘。

「成長盛りの子供の栄養を考えろ」ついに私が苦言。別棟でも親と同居は便利だがうるさいのだろう。

そこへもう一つ問題が、昨夜あわてて洗ったのだろう。今朝もって行く上履きが濡れたままである。

ストーブの前のぎりぎり手前で手にかざして乾かしている。その私に、「下へ置けば乾くのに」と娘。

「その乾かし方は夕べして置くのだ」と私。この掛け合いは恥ずかしい人様に言得ない話である。

舞台上がって掛け合い漫才。「親馬鹿子馬鹿」とでも銘打ってよい笑えない話である。