青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

展覧会他の作品を役員に返却に

2008-01-26 15:02:00 | Weblog
二人が近くに住んでいるので同時に回った。決も冷えて、道路凍結注意の立て札が目に付いた。

一人は不況の中、がんばっていた。他方は日展会友まで行って、今度会員の話があったところでやめてしまった。

仕事も一休みと言って三年目に入る。作品は大きなアトリエいっぱいである。

制作意欲を万博以来なくしてしまった。二人と話するだけで半日が過ぎた。

帰ると友人宅でとまった孫娘が帰宅していた。風呂で結んだポニーテールが似合うほどに髪が伸びていたのにきずかされた。

下の孫と三人で近くの公園で遊び、昨年まで通った七田チャイルドアカディミーの七田眞氏が会長になった挨拶状を思い出していた。

会長とは隠居に近いと思うのでが、姉は一度岐阜の講演の才、私がされていってあっている。

教師たちとの勉強で、弟は七田先生とは会うことはなかった。

漢文を覚えているか試してみた。杜甫の詩の部分はすらすらと出てくるのに感心した。

最後に一節忘れられない夜鎮々と言うのが忘れられないらしく、冗談に口ずさんでいた。