青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

食の安全

2008-01-31 08:24:00 | Weblog
有機鱗系農薬が混入と思うべきだろうか。農薬使用による害ならば、これほど強い毒性被害は出ないだろうが、中国産と見ただけで買わなくなったのは一年前からである。

冷凍食品の使用は若い世代か、自宅で調理しない人達である。

ところが、中国産と表示しないで売っているものにチェックする方法がない。

この輸入品にたいして、何ら検査が行われていないと聞くと、責任はまた、厚労省の問題となる。

聞くところによると検査を正確にする人員不足という。詭弁であって、食の安全を司る関係役所に責任回避の答弁は許されない。

行政改革と言うのは根本的なさの省庁の役割分担を明確にして、尚、責任感も強く持たせるべきではないだろうか。

天下りして石油税を食い物にする役所もそんざいするのである。

輸入食品が多すぎて・・・などとの答弁は聞きたくない。

建築偽装でも犯人は出ても、検査でOKを堕した役所の責任は野放しである。

何か、日本の行政を根本から作り直すときが来ているようだ。