青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

敗者に完走のエール

2008-01-27 14:59:00 | Weblog
颯爽とトップで快走の福士にアクシデント。と言うより見ているわれわれには心配が合った。

トラック走者の初マラソン。高地トレーニングが距離の短さ。

スタミナ切れがどこで起こるかはらはらしながら見ていた。

不幸にも私の危惧が的中した。大阪国際マラソンだある。

イギリスのハーフの女性が一位。二位の日本人も記録で北京へは届かないだろう。

気温の低いのはマラソンには有利化とも見えたが、低すぎは筋肉が硬くなる。

完走を涙で祈る両親。会場まで歩道を伴走する一般人のエールは涙なくして見られない。

マラソンの準備の難しさを知らされた。