青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

テレビ番組のパネラー

2008-01-24 08:23:00 | Weblog
人気番組の朝の話題。株安をよその国のこととか乱高下して落ち着くとか。

他岸の火事と見ているパネラーが多い。大学教授やジャーナリストと称する人たちだ。

だから今度の石油暫定税率論議となる。都知事と県知事の一部は廃止による自分の都県に入る財源ばかりを気にしている。

我田引水の理屈。百姓の水争いと同レベルで国や県が動かせるのか。

情けない人たちである。東京都にどれほど道路が緊急に必要なのか。

鉄道と道路の立体交差を考えているが、永遠のありえない目標である。

元来都心部を鉄道のレールを走らせた泥縄的な手法が今日の開かずの踏み切りを作り出している。

これを国民の税金で当てるところに問題がある。

地方も同じである。目の先、沈没しそうな泥舟をどうして救う手立てを考えているのか。

民主の中に地方の味方をしているのか、党の方針に反対して利巧ぶっているのがいる。

このレベルの国会議員は大学に再入学して一般教養から学びなおせと言いたい。

株価の大幅な下落は株をする人の損と口にしているパネラーはあまりにも低脳である。

国家の国民の損失だと言うことを知るべきだ。